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工務店経営

No.1815 売上20%減、利益3倍の工務店が取り組んだこと

2020年05月4日

 

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

 

 

今朝はいつも通りに起き
1時間ほど歩いてきました。

 

 

 

さて、工務店経営学部に
入部されて1年経った方から
決算書をいただきました。

 

 

 

工務店経営

工務店経営学部
https://bmc.dtoac.com/

 

 

前年度との決算書を
見比べてみると

売上19%減
粗利率22%→35%
粗利額1.29倍
営業利益2.97倍

 

 

 

売上は2割下がっているのに
利益は3倍です。

 

 

 

本来は新築1棟分が
入る予定だったそうですが
工期が延びて来期の売上に
なりました。

 

 

 

今期はコロナの影響を
受けるでしょうから
決算書の視点から見れば
来期になって良かったと思います。

 

 

 

まだ債務超過ですが
法人税はほぼ0なので
キャッシュは出ていきません。

 

 

 

税金を気にせず
利益捻出に全力を注げます。

 

 

 

元々、商品力や営業力は
ある工務店なので財務が課題でした。

 

 

 

今回の要因は
社長がお金に向き合った
結果だと捉えています。

 

 

 

工務店利益改善

 

 

 

お金に向き合うのと同時に
銀行との関係性構築にも
ご尽力されました。

 

 

 

どんな視点で話せば良いか
ZOOMの定例会やメールで
ご相談いただくこともあり
着実に実行されたということです。

 

 

 

その関係性構築のおかげか
早期にコロナ関係の融資の
提案をもらっていました。

 

 

 

そして、経営学部や
弊社でも推奨している
(固定費+返済)×12か月分
のキャッシュを確保されました。

 

 

 

また、借換も上手にして
今までの返済額と
同じにしたとのことです。

 

 

 

バッチリ過ぎて恐れ入りました。

 

 

 

利益を生み出す体質が
債務超過を脱するまでに
構築できると感じました。

 

 

 

せっかく良い調子だったので
コロナが無ければと思いますが
コロナがあったからこそ
銀行の姿勢が顕在化したとも
言えます。

 

 

 

ちなみに出口が言う銀行は
民間金融機関です。

 

 

 

信用金庫、信用組合を含みます。

 

 

 

金融機関の方も人間、
雨の日に傘を貸さないと
言われますが
良好な関係を築いていれば
雨が降りそうなことを
教えてくれます。

 

 

 

そんなお知らせに
耳を傾けたり機会を作ることが
社長の努力ではないしょうか?

 

 

 

商品や営業力は
大事な武器ですが、
経営数字あっての話です。

 

 

 

特にウィズコロナ、
アフターコロナを考えると
兵糧無くして勝ち戦はできません。

 

 

 

ちなみに兵糧とは現預金です。

 

 

 

今年こそは変わりたい!

 

 

 

そんな想いで新築5~15棟の
工務店経営者、1社限定で
お金の話や営業戦略など
頭を整理していただくために
ZOOMによる無料個別相談を
行っています。

 

 

 

工務店経営学部主宰の
2名が対応するので
幅広い視点で思考の整理が
できるかと思います。

 

 

 

詳細はこちらをご覧ください。

 

https://bmc.dtoac.com/archives/event/20200512

 

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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