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粗利目標の設定

No.1832 アフターコロナの利益倍増計画⑦(粗利目標)

2020年05月21日


 

住宅業界の
キャッシュフローコーチ
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

 

 

昨日も工務店の社長と
ZOOMミーティングでした。

 

 

 

夏の決算に向けた対策と
来期の経費について話し合いました。

 

 

 

ZOOMコンサル

※出口の背景は画像です(笑)

 

 

 

今日は建材流通店で
会議のファシリテーターです。

 

 

 

さて、今回もアフターコロナに向けた
V字回復、利益倍増計画の続編を
お伝えします。

 

 

 

前回は『その他経費』の話でした↓

 

 

No.1831 アフターコロナの利益倍増計画⑥(その他経費)

 

 

 

 

達成するのは売上より粗利

 

 

今回のテーマは粗利目標です。

 

 

 

お金のブロックパズルだと
赤丸のココのところです。

 

 

 

粗利目標

 

 

 

固定費の人件費、その他、
利益目標が決まったら
後は足し算すると粗利目標が出ます。

 

 

 

計算式は以下のようになります。

 

 

 

粗利目標の設定

 

 

 

固定費や利益目標の算出方法は
過去のブログでご確認ください。

 

 

 

No.1826 アフターコロナの利益倍増計画①(返済)

 

 

 

粗利目標=固定費+利益目標

 

 

 

この式から粗利は
会社を存続、発展繁栄させる
数字そのものだと捉えています。

 

 

 

粗利が目標に達しないと
利益目標が足りずに
返済や繰越に影響します。

 

 

 

粗利が固定費より少ないと
赤字になります。

 

 

 

売上半減

 

 

 

借入があれば
さらに返済分が足りません。

 

 

 

それくらい粗利は重要な数字です。

 

 

 

極端に言えば
売上はどうでもよくて
粗利を得るための目安です。

 

 

 

顧問先でも
粗利の積み上げが目標に対して
どれくらい達成できているのかを
随時確認しています。

 

 

 

また、あとどれくらい
現状の案件で粗利を稼げるかも
想定しています。

 

 

 

足りなければ具体策を練ります。

 

 

 

出口が1物件あたりの
粗利に拘る理由です。

 

 

 

事例については次回以降で
お伝えしますね。

 

 

 

それくらい重要な粗利ですが、
意外と粗利と利益の言い間違いを
よく耳にします。

 

 

 

社内で共通言語に
なっていない場合があります。

 

 

 

言葉の定義が異なり
指す場所が違えば
思考や行動も意図と異なり
結果も期待したことになりません。

 

 

 

出口が示す粗利も
厳密に言えば限界利益です。

 

 

 

弊社のホームページでは
お金のブロックパズルを
下図で表現しています。

 

 

 

限界利益

 

 

 

今のところ、分かりやすさ優先で
粗利とお伝えしています。

 

 

 

ちなみに現場の人件費(労務費)が
工事や製造原価に入る場合は
固定原価として固定費に含めて
粗利目標を算出しています。

 

 

 

工事物件ごとに
人件費を分けている場合は
期を跨ぐので実際の支給額を
確認しています。

 

 

 

次回以降は変動費や粗利率に
触れていきますが
粗利の重要性がより伝わると
思います。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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