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半沢直樹

No.1927 痛くても処置はいち早く行う

2020年08月24日


 

新建新聞社さんが運営するチカラボに
マイスターとして連載しています。

 

https://chikalab.net/rooms/108

 

 

 

心楽パートナー株式会社の
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

 

 

昨日の半沢直樹、
面白かったですね。

 

 

 

業務改善命令が出ましたが
処置は早い方が良いという
判断になるかと思います。

 

 

 

それにしても
国土交通省大臣をはじめ
憎たらしい役が皆さん上手です。

 

 

 

半沢直樹

 

 

 

ところで、国土交通大臣が
乗っている車は何かご存知ですか?

 

 

 

答えられた人はマニアです(笑)

 

 

 

答えは、レガシィB4。

 

 

 

レガシィB4

 

 

 

そのレガシィB4は
生産中止となり在庫販売のみと
なってしまいました。

 

 

 

レガシィだけでなく
とにかくセダンが売れない時代。

 

 

 

アメリカ市場をメインにして
先代モデルから路線を変えたのも
日本国内では影響しているでしょう。

 

 

 

ちなみに、アメリカでは
既に新型レガシィが発売されています。

 

 

 

出口が乗っている
レガシィアウトバックも
アメリカでは既に新型、
日本では旧型が販売されています。

 

 

 

このように
ターゲットをどこに置くかで
戦略は大きく変わります。

 

 

 

普通、新しい物は
いち早く世に出したいですからね。

 

 

 

アメリカと日本では
ニーズも違えば法規制も違い
採算性を考慮すると
そのような順番になるのでしょう。

 

 

 

SNSでスバルオーナーの
コミュニティに入っていますが
レガシィB4の国内販売を
止めることには賛否両論あります。

 

 

 

ただ、その人達が買うかと言えば
ほとんどいません。

 

 

 

トヨタが親会社ということもあり
採算性や利益を重視したら
止めるという決断も正しくなります。

 

 

 

実際、スバルは10年ほど前に
軽自動車の自社生産から徹底しました。

 

 

 

さすがに2020年4~6月の決算は
コロナで157億円の営業赤字ですが、
資源を集中することにより
2019年4月~2020年3月の決算は
売上3兆3441億円(前期比6.0%増)、
営業利益2103億円(同15.7%増)です。

 

 

 

30年前は倒産寸前、
15年前はGMが株を放出など
経営危機がありましたが
今は利益だけでなく
財務内容も良い会社です。

 

 

 

例えば
自己資本比率は52.2%、
40%だと潰れない会社と
言われているので驚異的な数値です。

 

 

 

業種によりますが
建設業だと自己資本比率は
25%だと優良とされています。

 

 

 

売上に比例する車の販売台数は
工務店だと棟数や物件数が
それに当たります。

 

 

 

ただ、企業にとって大事なのは
適正な利益です。

 

 

 

それを実現するには一時的に
痛みを生じる場合があります。

 

 

 

その痛みは半沢直樹の
業務改善命令と同じで
処置が早いほど症状は最小限に
抑えることができます。

 

 

 

そう言えば、
スバルのアイサイトのカメラは
今まで日本製でしたが
新型レヴォーグからスウェーデン製に
変わりました。

 

 

 

 

 

 

その話は随分前に
雑誌で出ていましたが
技術やコスト面が理由だとあります。

 

 

 

これも、痛みを伴っていますが
企業が生き残るための選択でしょうし
目先の利益だけでもないと思います。

 

 

 

工務店だと原価管理の見直しを
再度行うのも1つでしょう。

 

 

 

それもただ協力業者に
値下げを求めるのではなく
自らやり方を見直す努力が
必要かもしれません。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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