期限を数字で決める習慣
2022年08月8日
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今日は経営サポートが
ダブルヘッダーだった
心楽パートナーの出口経尊です。
朝から夕方まで
香川県内で訪問サポート、
夜は県外の方の
ZOOMサポートでした。
9時~17時と
18時~20時だったので
約11時間ですね。
でも、心身ともに元気です。
理由はどちらも
楽しかったから。
ほんと人は
気持ちの影響を
受けやすい生き物です。
もちろん
真面目な話が大半ですよ。
時には厳しい話もありますが
楽しいと未来に向けて
何をしようか考えが湧いてきます。
そして
それを実行するために
いつやるか期日を決めます。
期日を決めたら
行動しやすくなるので
何かしらの結果が出ます。
決めるという行為は
大なり小なり覚悟が必要です。
なので、言った以上は
行動しようとします。
行動する理由を
いかに作るかが
結果を出すポイントですね。
その1つが日時の設定です。
『今度、〇〇しましょう』
と話し合っても
結局、日時を決めないと
優先順位が下がり
行動が難しくなります。
そのうち
忘れることもあるでしょう。
ちなみに
日時を決め切れない人には
ある口癖があります。
それは期限を
数字で表現しないことです。
昼まで
夕方まで
週末まで
来週まで
中旬まで
月末まで
どれも数字で
表現していないので
期限が曖昧ですよね。
昼は12時と想像できますが
夕方は16時~18時の間ですかね?
要は人によって
解釈も様々なわけです。
自分の定義も曖昧な場合が
多いのではないでしょうか?
曖昧な表現を止めるだけで
時間の管理もしやすくなります。
期限を明確にするのは
退路を断つ手段にもなります。
やることが沢山ある時も
やらねばと思える
強制力にもなります。
短い時間で
今まで以上の成果を
求められる時代。
生産性を高めるのと
時間の意識を高めるのは
セットでないと
給与も休日も増やせないと
思います。
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心楽パートナー株式会社