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No.1878 暇は生産性の維持や向上に遣える大切な時間

2020年07月6日


 

住宅業界の
キャッシュフローコーチ
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

 

 

今日は業務フローの会議に参加します。

 

 

 

さて、最近は仕事量が減って
人手が余っている話を
耳にする機会が増えました。

 

 

 

外的要因としては
コロナや増税の影響でしょうか。

 

 

 

また外の仕事だと
梅雨の時期は現場が止まります。

 

 

 

そんな時にありがちなのが
減った仕事量に合わせて
就業時間を過ごすこと。

 

 

 

一言で言うなら
仕事の間延びです。

 

 

 

さすがに残業時間は
大きく減るでしょうが
今まで6時間で出来た仕事を
8時間かけてやるイメージです。

 

 

 

これだと
1時間当たりの生産量が
25%落ちたことになります。

 

 

 

人は良くも悪くも
環境適応力があります。

 

 

 

仕事量が膨大になれば
多くの人がそれに合わせて
生産性が上がるように努力します。

 

 

 

そこで暇な時こそ重要になるのが
仕事を作り出す思考です。

 

 

 

例えば、3人の木こりの話があります。

 

 

 

1日10本の木を
3人の木こりが切るのですが
やがて斧の刃は欠けていき
切れ味が悪くなって
9本、8本、7本と
1日に切れる本数が減っていきます。

 

 

 

さあ、そこでどうするかです。

 

 

 

1人は休むことなく
ひたすら木を切り続けるけど
さらに刃がかけて
切れる本数が減っていきます。

 

 

 

これだと一所懸命やるけど
生産性が下がってしまいます。

 

 

 

2人目は切る仕事を止めて
山から街に下りて刃を研いでもらい
再び1日10本切れるようになります。

 

 

 

これで生産性が元通りになります。

 

 

 

3人目も街に下りるのは同じですが
街を見渡すことで新たな道具、
チェーンソーを見つけて
1日30本切れるようになります。

 

 

 

チェーンソーは設備投資で
お金はかかりますが、
生産性は3倍に上がります。

 

 

 

この3人の違い、いかがでしょうか?

 

 

 

今は仕事量が少ないのが
直近の課題だとしても、
逆に今だからこそ
生産性の維持や向上のために
知恵や時間を遣うことができます。

 

 

 

これは現場だけでなく
経営者も同じで
資金調達ができたとしても
今と同じ仕事のやり方では
単に返済が増えるだけです。

 

 

 

時間ができることで
手を付けられなかった改善に
取り組むことができます。

 

 

 

従来のやり方を磨いたり
新たなやり方を試みる
チャンスと言えますね。

 

 

 

これも現状に対して
どう捉えるか次第で
思考や行動が全く変わります。

 

 

 

例えば、生産性の維持だと
自分で研ぎ方を習得できれば
常に最高の状態を保て
外注費がかからなくなります。

 

 

 

生産性向上の設備投資だと
補助金の活用で
費用を補うことができます。

 

 

 

何かできそうなこと、ありませんか?

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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