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No.1608 何屋さんですか?

2019年10月10日

 


【No.1608】

建設関連専門

想いお金の両立パートナー

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今日はデスクワークで
タスクをこなします。

 

さて、前から
模索していたことがあります。

 

それは自分が
何屋なのか?

 

あなたなら自分自社を
何屋と言いますか?

 

 

出口だとコンサルという
言葉もあるのですが
相手の捉え方が
良くも悪くも様々だし
なんかしっくり来ないんですよね。

 

建設業だと
土建屋、鉄筋屋、塗装屋、水道屋、
サッシ屋、建材屋、クレーン屋など
〇〇屋と耳にすることが多いんです。

 

出口が〇〇屋さんですか?
と質問したら
建設関連の人?って
逆質問されたことがあるくらい。

 

コンサル仲間には
財務屋と名乗る人がいて
財務に関わる人だというのが
イメージしやすい。

 

そこでツイッターに
つぶやいてみてたら
リアルな友達である
テーマパークコンサルタントの
群ちゃんから
傾聴屋というツイートを
もらいました。

 

有難いですね。

 

No.1候補です。

 

順位が変わったら、ごめんね^^;

 

傾聴屋がNo.1になった理由は
最近、クライアントに
出口が関わって良かった点を
インタビューしたから。

 

コンサルでは
経営理念や経営数字に
関わるのですが
その話は一切出てこない(笑)

 

あくまで手段ですからね。

 

ちなみに手前味噌ですが
このような声をいただきました。

 

・社長が社員に言えないこと、
恐れていることを代弁してくれる。

・杓子定規でなく、
答えがない出来事に対して
回答を模索してくれる。

・コンサル業というより
悩みの相談相手。

・良かった点、悪かった点などの
感情論を含め、感情が入っている
楽しさがある。

・感情を入れて考えてくれることは
プラスで面白い。

・考えを押し付けないのが良い。
コンサルが入って滅茶苦茶になった
話を聞くから。

・言葉を換えて諭してくれる

・一番助かっているのは、
他に言えない社長の悩みを相談できる。
他では弱い所を見せられないから。

・そんな人はコンサルタントにいないと
思っている。

・自分自身がちょっと大人になり
怒りを止めたり、気を遣いあえる。

・初めて弱音を吐けた。

・自分がギブアップしても
この人なら助けてくれる甘えもある。

・自分が凹んでも、解決・説得・工作して
何とかしてくれるかもという安心感がある。

・今すぐは答えが出ない
10年後、20年後のために動いている。

 

これらに加え
今後の関係性や要望に繋がる話も
聴かせてもらうことができました。

 

お客様の声を踏まえ
傾聴という漢字から
耳と目を心に傾ける、
感情にアプローチしている、
そんなイメージが湧きました。

 

すみません、
出口の話ばかりになりましたが
何屋なのか簡潔に言えると
伝わり方も変わります。

 

では、また明日。

 


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