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試行錯誤の量

No.1954 試行錯誤の量

2020年09月20日

 

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心楽パートナー株式会社の
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

 

 

今日はカフェからスタート。

 

 

 

ブログを書いたら仕事をして
公共浴場に行こうと思います。

 

 

 

さて、YouTubeを見る時間が
増えています。

 

 

 

特に考え方に影響する動画を
見る機会が多くなりました。

 

 

 

動画の最後は
有料サービスの案内も
多いのですが
無料内でも勉強になります。

 

 

 

最後はお礼の気持ちで
いいね!をさせてもらっています。

 

 

 

政治や経済も
YouTubeを見ることで
テレビや新聞以外の視点から
捉えることができます。

 

 

 

昨日、出かける前に見たのが
ホリエモンの動画です。

 

 

 

試行錯誤の量

 

 

 

コロナウイルスの変異と同じく
企業も生き残るためには
変異が必要だということ。

 

 

 

確かに生物の進化論と同じで
生き残るものもあれば
絶滅するものもあります。

 

 

 

その中で印象に残ったのが

試行錯誤の量

です。

 

 

 

野球で例えるなら
打率より打席数の多さです。

 

 

 

行動量については
どこでも聴く話ですが
実践できているかというと
無意識に言い訳して
打席数を減らしているかも
しれませんね。

 

 

 

試行錯誤しても
タイミングが合わないと
生き残れないことも
あるでしょう。

 

 

 

知ってるという話でも
できているかは別なので
何度も聴くことが大切ですね。

 

 

 

また、ネガティブな情報より
ポジティブな情報に
身を置くことも大事なことですね。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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与え合う

No.1953 与え合うか奪い合うか

2020年09月19日

 

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昨晩は、久しぶりにサシ飲みでした。

 

 

 

5杯くらいは飲みましたかね。

 

 

 

しっかり睡眠時間を取れました。

 

 

 

昨日は
どんな話をしたのだろう?と
振り返ってみると
理想の展望と実現するための
案が出し合えたと思います。

 

 

 

美味しいものが
会話を後押ししてくれて
早速、共に行動する日程が
決まりました。

 

 

 

出口が関わる人を
ご紹介するので
相乗効果になると嬉しいです。


 

 

その時に大切なことが
お互い与え合う考え方です。

 

 

 

少しでも自分が得をしようと
奪い合う考え方だと
良い結果にはならないでしょう。

 

 

 

関わる人達、
ステークホルダーが
与え合う考え方の集団だと
大きなエネルギーになるはずです。

 

 

 

これから
どんな展開になるか楽しみです。

 

 

 

そんな気分になって
よく飲んで、よく食べました。

 

 

 

今日からダイエットします。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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No.1952 頭の中を物質化するお勉強

2020年09月18日

 

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そう言えば、最近行動予定を
書いていなかったですね。

 

 

 

今日は8時から訪問コンサルで
個別面談です。

 

 

 

自己採点の機会、
現場で起きている問題や
要望などをヒアリングします。

 

 

 

さて、昨日の夜は
ZOOMでセミナー受講でした。

 

 

 

イラスト4マス思考法講座

 

 

 

内容は
イラスト4マス思考法講座
<プレゼンテーション編>

 

講師は
イラスト思考講師 河尻光晴さん
でした。

 

河尻先生のブログはこちら↓
https://ameblo.jp/pt-kmitu/

 

 

 

結論から言うと
絵心のない出口でも20分程で
こんな感じになりました。

 

 

 

建設業を心から楽しむ

 

 

 

ただ、参加者の皆さんは
時間内にオリジナルの
素晴らしいプレゼンシートを
描かれていたので
自分のは全然ダメだなあと。

 

 

 

でも、後から聞いたところ
リピーターで安心しましたし、
訓練したら自分も上手に
描けるかもと思えましたね。

 

 

 

そもそも、なぜこの講座に
参加したかと言えば
自分や相手の頭の中にある
イメージを物質化して
共通認識を深めるためです。

 

 

 

今までは言葉で
共通認識を深めようとしましたが
文字より図、図より絵でも
物質化できた方が
よりイメージが湧くので
意思疎通が図れます。

 

 

 

要は自分と相手の頭の中の
ズレが無くなります。

 

 

 

それだよ!それ!

 

 

 

そんな受け答えがあると
話が前に進みます。

 

 

 

また、事実は文字で伝えられても
感情は伝えにくいので
喜怒哀楽の表情を描ければ
相手の感情にアプローチ
しやすくなります。

 

 

 

人が自主的に
行動を起こすのも感情ですからね。

 

 

 

ワクワクと書かずに
ワクワクを描くことで
伝わるかもしれません。

 

 

 

また、今回の
プレゼンシートのように
1枚の紙で伝えたいことが
相手に伝わると
機会損失が低減されます。

 

 

 

これも生産性向上の一環に
なるでしょう。

 

 

 

また参加して場数を踏んで
絵での伝えやすさを鍛えます。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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東京から地方へ

No.1951 価値観が変わる最中

2020年09月17日

 

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さて、昨晩はTVで
菅総理の就任会見や
ニュースばかり見ていました。

 

 

 

そのニュースの中で
気になったのがこれ↓

 

 

 

東京から地方へ

 

 

 

7月の東京圏の転入・転出者数です。

 

 

 

2019年と2020年と比較すると
転出の方が増えています。

 

 

 

ちなみに
東京圏とは首都圏の中でも
人口の超過密地域になっている
関東地方南部の
東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の
1都3県です。

 

 

 

今後の動きに
注視したいところですが
地方にとってはチャンスですね。

 

 

 

何がチャンスって?

 

 

 

人の価値観が変わり
地方の価値が
見直されていることです。

 

 

 

キャンパーが山を買うのも
新しい価値観です。

 

 

 

昨日のコンサルの帰り道でも
価値観が大きく変わっている話を
YouTubeで聴きました。

 

 

 

そこに意識が行くということは
出口の価値観も変わっている
最中なのでしょう。

 

 

 

そうそう
ニュースの解説者が
言ってました。

 

 

 

地方に住みながら
仕事をするのに欠かせないのが
オンラインだと。

 

 

 

新設のデジタル庁や
行政改革への期待が
益々高まりますね。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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菅総裁 安倍総理

No.1950 船はどこへ向かうのか?

2020年09月16日

 

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さて、菅内閣の顔ぶれが
揃いましたね。

 

 

 

地元香川1区の平井代議士は
デジタル担当大臣として
再入閣なので期待しています。

 

 

 

出口の勝手なイメージですが
内閣は日本丸という大型客船。

 

 

 

その船に船員としてか
乗客としてか乗るとしたら
行先は知りたいところです。

 

 

 

船があまりにも大きすぎて
イメージが湧きませんが
バスくらいなら
想像がつくかと思います。

 

 

 

これは会社でも同じ。

 

 

 

数年後の行先はあそこで
今年1年はここまで進むと
船内で共有することで
1人1人の動き方が変わります。

 

 

 

特に自主的に考える人ほど
方向性を示してあげるだけで
自走してくれます。

 

 

 

そう考えると
社長の頭の中にある計画は
物質化する必要があります。

 

 

 

計画がぼやけていれば
鮮明にする必要があります。

 

 

 

計画が無ければ
考える必要があります。

 

 

 

物質化したものとは
よく言われる事業計画で
経営数字や取り組み事項、
行動計画など
ビジョンを実現する具体策です。

 

 

 

ただ、コロナ禍を
海上で例えるなら
濃霧状態かもしれません。

 

 

 

そして
先が見えなくて停泊中なら
船内の兵糧は減り続けます。

 

 

 

兵糧が貯金や借入だとしたら
時間の経過が命取りになります。

 

 

 

そうならないためには
早期に1人1人が考え
アイデアを出し合い
実行するしかありません。

 

 

 

借入できたから
しばらくのんびりするのは
本末転倒だということですね。

 

 

 

これだと半沢直樹の
貸さぬも親切の方が
良いでしょう。

 

 

 

昨日は金融機関の方と
そんな趣旨の話で
意見が一致しました。

 

 

 

『早く言ってよ~』
という状況に陥る前に
余力があるうちに間髪入れず
現状を把握し業績改善に
取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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出口戦略

No.1949 出口が出口戦略を提案

2020年09月15日

 

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さて、人生は
選択の連続と言われますが
決められないことは最大の弱点。

 

 

 

年齢が60歳近くになり
体調が悪く後継ぎがいない
経営者の方がいらっしゃいました。

 

 

 

受注は順調で紹介もあり
仕事やお金に困ることなく
周りからしたら羨ましい状態。

 

 

 

でも、人はいないし
体調が良くないので
現状を回すのに精一杯。

 

 

 

通常だと
求人を強化すれば良いのですが
過去に人間関係のトラウマがあり
行動にブレーキが掛かるようです。

 

 

 

逆の見方をすれば
自分でやれてしまうのが
弱点かもしれません。

 

 

 

優秀な経験者が
すんなり入社すればいいですが
教えるとなると
そんな余裕もないでしょう。

 

 

 

このまま経営していくのは
リスクが大き過ぎると
外部から見たら思うわけですが
ご本人は何とかなると
思われている節があります。

 

 

 

そこで5年、10年後の
自分と会社をイメージして
もらいました。

 

 

 

会社の未来については
出口戦略の5つを投げ掛けました。

 

 

1.承継
2.売却
3.上場
4.清算
5.倒産

 

 

そこで出てきた答えは
4.清算 でした。

 

 

 

採用の行動が加速しない
理由の1つかもしれません。

 

 

 

それに40代の経験者が
10年後に清算する会社に
入社するとしたら
可哀そうなことです。

 

 

 

運よく承継してくれる人が
来れば良いですけどね。

 

 

 

ということで
2.売却 も視野に入れることを
推奨しました。

 

 

 

実際、財務内容も良く
受注残や商談中も多いので
客観的には魅力を感じます。

 

 

 

1棟売りのマンションなら
満室御礼状態です。

 

 

 

ある意味、今が旬の時期で
価値が高いかもしれません。

 

 

 

売却するとしても
商品コンセプトや考え方など
伝えていく必要があるので
交渉すれば急に辞めることも
ないでしょうし。

 

 

 

偶然、信頼できる人が
M&Aの会社に勤務しているので
聞いてみるそうです。

 

 

 

それより何より
重要なのは仕事を辞めて
充分お金を手に入れた後、
何をしたいかです。

 

 

 

今のところ
その社長から出た言葉は
家でゴロゴロすること。

 

 

 

もちろん、ゴロゴロして
したいことを見つけるのも
アリだと思いますが、
売却前にやりたいことを
見つけた方が
選択の理由が明確になり
行動は加速します。

 

 

 

ただ、仕事一辺倒の人ほど
仕事を手放すのが怖いのかも
しれません。

 

 

 

以前、70歳代の
現役住宅営業の社長も
同じような感じでした。

 

 

 

決めないことに
ご本人が納得しているなら
良いのですが
場当たりでは関わる人達が
可哀そうです。

 

 

 

結局、できればいいなくらいでは
人は固定概念の枠を超える決断は
難しいのかもしれません。

 

 

 

人は鏡、
出口も未来を想像しながら
選択していきます。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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ビジョンの前倒し

No.1948 ビジョンの前倒し

2020年09月14日

 

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さて、今日明日あたりで
自分の将来の計画を言語化する予定。

 

 

 

1000文字程度の文面なので
波に乗れば、すぐに書けますが
最初の書き出しにエネルギーを
使います。

 

 

 

コロナ禍で
ビジョンを見直す時期なので
ちょうど良い機会です。

 

 

 

2020年1月には
コロナのような外的要因が
起こるとは想像してませんからね。

 

 

 

そこからビジョンの見直しを
隙間時間で多少したのですが、
頭の中で映像化できませんでした。

 

 

 

モヤモヤ感というか
何かピンと来ない感じでした。

 

 

 

でも、今年の1月に書いた
5年後の計画を2か月前に見た時
アンテナに引っ掛かりました。

 

 

 

あ!これを今年始めれば
いいんだと。

 

 

 

一言で言うなら
ビジョンの前倒しです。

 

 

 

書き止めたものを
何度も見返すのは大事だなと
改めて思いましたね。

 

 

 

それまで気付かなかったのは
そこに興味が無かったのでしょう。

 

 

 

頓挫した計画がある中で
ビジョンの前倒しは
明るい材料になります。

 

 

 

最近、新たなビジョンも
複数出てきました。

 

 

 

これらは
持ちかけてもらった話で
全くの想定外でした。

 

 

 

おそらくビジョンが
映像化できなかったのは
自分の限られた枠の中で
考えていたからでしょうね。

 

 

 

固定概念に囚われず
可能性を追求する姿勢で
将来を想像してみます。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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事前説明

No.1947 価値を事前に説明する

2020年09月13日

 

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突然ですが
天下一品のこってりラーメンを
食べたことはありますか?

 

 

 

好きですか?嫌いですか?

 

 

 

出口はたまに食べたくなります。

 

 

 

特に疲れている時に
食べたいと思ってしまいます。

 

 

 

そして、最後の方は
苦しくなるパターンですが。

 

 

 

そんな天下一品の
こってりラーメンですが
少ね~!と
思ったことが何度かありました。

 

 

 

ラーメンの器が小さくなり
量も減ったと思いましたね。

 

 

 

何か損した気分。

 

 

 

でも、多いと後で
気持ち悪くなりますけどね。

 

 

 

そんな気持ちを抱いていたら
ちゃんと説明がありましたよ。

 

 

 

器は小さく見えるけど
量は減っていないし
冷めにくくするための工夫だと。

 

 

 

事前説明

 

 

 

これを見て
お客さんのことを考えての
変更だというのが理解できました。

 

 

 

もし、この張り紙が無ければ
良くない印象で終わってましたね。

 

 

 

スタッフが1人1人に
説明するわけにもいかないでしょうし。

 

 

 

このように売り手側が
良かれと思った取り組みも
意図や内容が伝わらないと
逆の認識をされてしまう
可能性があります。

 

 

 

また、殆どは気付かれないことが
多いのではないでしょうか?

 

 

 

何気にやっていることの
価値を自社で見つけたら
事前に伝える行為を
忘れてはいけませんね。

 

 

 

価値を事前に説明する。

 

 

 

それと、良かれと思って
やっていることには
きちんと理由をもたせるのも
大事なことです。

 

 

 

特に原価が上がるものを
何となく標準している場合は
価格が上がるか粗利が下がる
要因になってしまうので
オプションにするのも1つです。

 

 

 

ラーメンのトッピングを
追加扱いにするのと同じですね。

 

 

 

先日、工務店で
新築の仕様決めをした際も
標準とオプションの
理由を持たせることで
境目が明確になりました。

 

 

 

工務店コンサル

 

 

 

原価の見直しについての
ブログはこちら↓

 

No.1943 工務店の原価見直しに着手

 

 

 

 

せっかくなら
損したよりも得した気分を
味わいたいですからね。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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担ぐ神輿

No.1946 幹部との絶対的な信頼関係

2020年09月12日

 

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最近思うことがあります。

 

 

 

15人以上の会社になると
社長の力以上に幹部の力が
無くてはならないと
より感じるようになりました。

 

 

 

社長ならこう考えるだろう、
社長だから仕方ないなど
長所も短所も理解している
幹部がいる会社は強いですね。

 

 

 

社内でごたごたがあって
色々と相談をもらいましたが
幹部の方々は社長の想いを
しっかりと部下に伝えています。

 

 

 

こんなことを伝えたと
出口に報告してもらった際の
声は力強く覚悟を感じました。

 

 

 

あるワークをした時も
幹部の方が社長の性格を
しっかり理解していたのが
証明されましたからね。

 

 

 

社長と幹部の絶対的な信頼関係、
今はそれが社内全体に
少しずつ浸透している感じがします。

 

 

 

違った見方をすれば
事が起こった時は考え方を伝える
良い機会と捉えることもできます。

 

 

 

ただ、出口も含め
ハラハラドキドキですけどね。

 

 

 

社長は神輿のように
担いでもらってなんぼと
言われる方もいます。

 

 

 

担ぎ手が減ると
1人当たりの負担は
重くのしかかりますが、
絶対的な信頼関係の
幹部の存在が会社を
守ってくれます。

 

 

 

ただ、社長は
それに甘んじて放置したり
さらに重石を載せてしまうと
さすがの幹部も潰れてしまいます。

 

 

 

定性的な話ですが
神輿を上げるだけでなく
崩れないようにするのも
自分の役割だと感じます。

 

 

 

そのためには
耳の痛いことも話します。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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テンポ

No.1945 テンポの良さに触発される

2020年09月11日

 

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突然ですが、キャッチボールを
想像してみてください。

 

 

 

投げた球がすぐに返ってくるのと
なかなか返ってこないのでは
気持ちにどんな違いがありますか?

 

 

 

おそらく前者だとお互いテンポが
早まることで気持ちが上がります。

 

 

 

よりいい気分になると思います。

 

 

 

そして自分も
そのテンポに合わそうと
努力します。

 

 

 

結果、ボールをやりとりした回数、
つまり行動量も増えます。

 

 

 

ちょうど今
コンサル先の工務店A社の専務、
コンサル側の工務店B社の社長、
出口の3人でグループLINEを
共有しているのですが、
具体策を話し合った後の
工務店A社の専務の行動が
早くて驚いています。

 

 

 

驚くというより
レスポンスの良さに
嬉しくなります。

 

 

 

本気が伝わってきます。

 

 

 

そして周りも触発され
このスピード感を
基準にしようと努力します。

 

 

 

この流れだと
良い結果が早く出る条件が
整います。

 

 

 

そう考えると
途中の経過報告も行動なので
関わる人達には重要なことです。

 

 

 

経過報告がないと
周りからしたらやっていないと
捉えられる可能性があります。

 

 

 

報告・連絡・相談の
報連相が大事な理由の1つですね。

 

 

 

クイックレスポンス、
マメな報連相があれば
自然とより応援したくなるもの。

 

 

 

ちなみに既読機能は
開いたことは自動で伝わりますが
内容を理解したかはわかりません。

 

 

 

何かしら一言でも
返すことで関わる人達の
疑心暗鬼が生まれにくくなります。

 

 

 

そういう出口も
クイックレスポンスや
マメな報連相はまだまだなので
気を付けます。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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