No.1200 怠慢・傲慢・自堕落・無知は執着の塊
2018年08月28日
4>【連投No.1200】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今日は、研修の準備や個別相談があります。
さて、富士登山を通して
勉強になった言葉があります。
それは
六根清浄(ろっこんしょうじょう)です。
復習も兼ねて意味をお伝えすると
まず六根とは人の五感と
第六感とも言える意識の根幹です。
眼根(視覚)
耳根(聴覚)
鼻根(嗅覚)
舌根(味覚)
身根(触覚)
意根(意識)
そして、清浄は
我欲などの執着を断ち
心を清らかな状態にすること
だそうです。
富士登山で心身が多少なりとも
清らかな状態になったと
信じたいものです。
特に8合目から頂上までは
真っ暗で常に強風が吹いていたので
意識は、ほぼ無になって
歩いていました。
このような体験こそが
余計な執着を手放させて
くれるのでしょう。
イメージは、
心がリセットされた状態ですね。
そんな厳しい環境の中
あるものを持って上がりました。
それはこれです↓
板坂裕治郎大先生(笑)の
『2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則』
と共に富士山の頂上から
ご来光を拝みました。
写真がまさに崖っぷちぽいでしょ?
この時が一番寒さに
耐え忍んでいました。
実際、本に書かれている
社長の4大疾病、
怠慢・傲慢・自堕落・無知は
まさに我欲などの執着そのものです。
勝手な想像ですが
借金まみれで苦しかった
当時の裕治郎さんは
どこかで、六根清浄のような
経験をされて今があるのだと思います。
執着を捨てて身軽になり
余計なブレーキを外した人は
強さを感じます。
そんな経験を書かれた本の
最後の出版記念講演が
高松で開催されます。
本を読むだけでなく
著者さんの話を聴けば
イメージが膨らみ
さらに腹落ちしやすくなります。
腹落ちすれば、思考と行動に
変化が生まれます。
小さな一歩、踏み出しませんか?
詳しくは、追伸をご覧ください。
では、また明日。
追伸
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話題の新刊
『2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則』
(かんき出版)著者、板坂裕治郎氏 四国高松に上陸!
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