BLOG本日の出入口ブログ

No.1173 時間が無くても、営業活動は続ける

2018年08月1日


【連投No.1173】

想いお金の両立パートナー、

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今日は、都内から名古屋に移動です。

目的は、板坂裕治郎さんの出版記念講演です。

ちなみに、高松でも9月7日に講演が開催されます。

9/7 板坂裕治郎『2000人の崖っぷち経営者を再生させた 社長の鬼原則 』出版記念講演 in高松

 

さて、経営において
出口が大切だと思うことは
沢山あるのですが
その中でも優先順位が高い
項目の1つが
営業です。

 

1に営業、2に営業、
3、4が無くて5に営業・・・

 

こんな感じで
小さな会社ほど営業活動は
大事だと思っています。

 

えー、でも営業は嫌だよ。

 

そんな声も聴こえてきそうですが
ただ、いくら良い商品や
サービスがあっても
知られないことには売れません。

 

ちなみに、営業とは?

と聞かれて、どんなことを
イメージしますか?

 

言葉の定義ですね。

 

 

出口が若い時は
とにかく営業が嫌いでした。

 

営業するのも、されるのもです。

 

それは、お願い営業とか、
押し売り営業
営業だと思っていたからです。

 

それだと、嫌なので
やりたくないですよね。

 

そんな気持ちで
飛び込み営業をやったことが
定義を書き換えるいい機会に
なりました。

 

正解か不正解かは別にして
今は、ご縁のある方の
話をしっかり聴くことこそが
営業だと思っています。

 

それにより、
相手のお困り事やニーズを
こちらも理解することで
できるだけフィットした提案を
させてもらっています。

 

また、これから出会う
理想の顧客に向かって
PR活動するのも、
営業の一環だと捉えています。

 

ブログやSNSも、
知ってもらうという意味では
営業活動です。

 

また、関係性を継続する
飲み会も紹介に繋がるので
同じですね。

 

ある意味、成果直結型営業でなく
中長期的な間接型営業です。

 

ただこれが、目の前の仕事で
いっぱいになってくると
どうしても後回しになります。

 

そうやって営業活動を
疎かにすると・・・

パタッと仕事の受注が止まった時
慌てるようになります。

 

出口もそこを意識して
先日、都内でお世話になった
建材メーカーの方を訪ねて
セミナー開催の提案をしてきました。

 

これも、特定分野の業種の人達に
出口の事を知ってもらうためです。

 

すぐに実利に結びつかない活動こそ
常日頃から少しでもやっておけば
後から大きな成果を生み出します。

 

出口のパートナー型コンサルでは
根拠ある目標数字に対して
目の前の稼ぎだけでなく
来年再来年を考慮した動きも
同時並行で行動計画に
盛り込ませてもらい
実行のお手伝いをしています。

 

そうそう、営業活動も
重要だけど緊急でない
第2領域が大切だと
いうことですね。

 

 

第2領域をコツコツやっておけば
経営数字と心の安定に繋がります。

 

では、また明日。

 


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