BLOG本日の出入口ブログ

No.1193 努力より簡単なのは自分に制限をかけること

2018年08月21日


【連投No.1193】

想いお金の両立パートナー、

出口経尊(でぐちみちたか)です。

今日は、電話コンサルと
都内で新規の訪問があります。

 

さて、甲子園が
どえらいことになってますね。

 

 

金足農業高校が、秋田県勢で
103年ぶりで第1回以来の決勝進出。

 

しかも、公立高校で地元民、
さらには農業高校という
注目すべき材料がバッチリ揃っています。

 

ちなみに、甲子園は
第100回の記念大会なのに
103年ぶりなのは、
太平洋戦争で開催されなかった
年があったからだそうです。

 

あれだけメディアで注目されると
取り上げられる側、対戦相手
それぞれどんな気持ちなんでしょうね。

 

結果はお楽しみですが、
きっと両チームとも
自分達の可能性を信じて
試行錯誤しながら
努力を積み重ねてきたのは
間違いないでしょう。

 

思考と行動の繰り返しですね。

 

でも人は、気をつけないと
つい楽な方を選ぼうとします。

 

例えば、努力をしない言い訳に
一所懸命、頭を使います

 

これでは、その場は凌げても
残念ながら1mmも進歩はありません。

 

むしろ、後退します。

 

出口も昔は言い訳の天才でしたし、
まだまだ、ゼロではありません。

 

この言い訳で一番厄介なのが
自分の可能性に制限を設けることです。

 

頑張ってる、だけど私は…

 

環境、他人など
自分の外にある理由
色々と出てくるものです。

 

しかし、どんな理由を出しても
未来で良い事は1つも無いかと。

 

それならば、今置かれた環境で
何ができるかをひたすら考え
とりあえず動いてみた方が
絶対プラスになります

 

諦めたら終わりだし
考えるのも言い訳でなく
出来るように考える

 

これが成長発展されている方の
共通点だと感じます。

 

この辺りの詳しい考え方は
板坂裕治郎さんの著書、
『社長の鬼原則』に書かれています。

 

 

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では、また明日。

 

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