No.1445 新天皇即位が自分事になる理由
2019年04月30日
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【No.1445】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
平成最後の今日も
デスクワークです。
さて、明日から
新元号の令和ということで
2019年は正月が2回来る
感じがします。
1つの時代が終わり
1つの時代が始まる瞬間。
でも、正直なところ
実生活で何か変わるかと言えば
ほとんど同じかもしれません。
書類を書く時は
平成31年でなく
令和元年にするくらいでしょうか。
こんなことを言うと
怒られそうですが。
このままだと
昭和から平成のような
変化を感じられない気がします。
ということで
娘にも歴史的瞬間を見させたい、
自分事にさせるために
5月4日の即位一般参賀に
行ってきます。
とんでもないくらい
人がいると思いますが
それも歴史に立ち会える瞬間の1つ。
社会科の勉強にもなるでしょう。
出口が皇居に
行こうと思えるのは
2017年6月に勤労奉仕として
皇居内の清掃活動を行ったことが
身近にさせています。
特に皇宮警察の車両が
スバルだったのは
よく覚えています。
ちなみに4カ月後に
スバル車を注文しました(笑)
今でもニュースで皇居内が映ると
そこ見た!と言いたくなります。
あと、一般参賀の会場に
敷き詰められた石が
香川県高松市由良町にある
由良石なのも自分事の1つです。
水はけが良いので選ばれたそうです。
また、東京には
月に2、3回は行ったり
拠点もあるので
距離を感じないのだと思います。
このように
皇居も東京も身近な存在、
自分事なので共感しやすく
なるわけです。
これが自分の目で
見たことが無かったり、
東京が遠いところだと
きっと他人事だと思います。
会社の経営数字も経営理念も
経営者以外、興味がないとしたら
他人事なのが原因です。
他人事から自分事に変えるのが
出口が関わる最も大きな
役割の1つです。
それでも時間はかかりますが
経営者と二人三脚になることで
棒が折れなくなります。
では、また明日。
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