No.1781 目が届く範囲が好みなら
2020年03月31日
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建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。
昨日はzoomミーティング4件、
zoom飲み会1件でした。
こんなに重なったのは初めてですが
時代が変化しているように感じます。
さて、今回の騒動で
改めて思うのは
人間関係の重要性です。
飲食店で例えるなら
店主の目が行き届く範囲で
サービスを提供をするイメージです。
自称、カウンタービジネス。
もちろん、小さいのが良くて
大きいのが悪いわけではありません。
好みの問題ですね。
濃い人間関係と
美味しい物を提供するお店は
今もお客さんが絶えないと聞きます。
これは工務店でも似ていて
社長の目が届く範囲を
上限とする方もいます。
例えば新築だと最大年間20棟が
限界でしょうか。
関わり方によって
目が届く定義は大きく異なるので
10棟未満の方も多いかと思います。
また、社長だけでなく
営業職も同じで良好な関係を
築いている方は紹介が絶えません。
会社規模で逆に
ぶっちぎりで100棟以上だと
知名度や仕入れ価格など
スケールメリットがあります。
その辺りの境目が
今後より鮮明に分かれる
のではないでしょうか?
中間層だとしたら
どっちに向かうか
決めた方が良いかもしれません。
もし、目が届く範囲で
工務店経営をやっていきたい方は
工務店経営学部というコミュニティを
検討してみてはいかがでしょうか?
経営数字をベースに
工務店経営で試行錯誤されている
経営者同士で毎月ZOOMミーティングも
行っています。
https://bmc.dtoac.com/
では、また明日。
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