BLOG本日の出入口ブログ

No.1558 一方的な売込で残った印象は・・・

2019年08月21日

 


【No.1558】

建設関連専門

想いお金の両立パートナー

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今日はゴルフコンペがあります。

抜歯したばかりで不安ですが
熱中症に気を付けます。

 

さて、今日のブログは
いつもと趣向が違い
出口のダークな部分が
出ているかもしれません^^;

 

昨日はドラッグストアで
一方的に売り込まれました。

 

 

目的の栄養ドリンクを
探していると声をかけられ
(毎回売り込むオバはん)

レジでは望んでいない
商品をしつこく勧められ、

挙句にレジから
自動ドアの前に出てきて
また違う商品を勧められ
(もう1人のおばはん)
呆れました。

 

というか疲れました。

 

しかも、抜歯したところで
うずいているのに。

 

怒る気力も無かったですね。

 

まあ、怒っても
全く理解できないだろうし、
出口が恥をかくだけですし、
止血でガーゼを噛んでましたし(笑)

 

今記憶にあるその時の印象は

ただの苦痛なイメージです。

 

あとはこちらの気持ちに
気付いてもらえないことに
イライラしました。

 

ある意味、
辛そうな顔をしていたので
余計に色んなものを
勧められたのかもしれません。

 

いやいや、そんなはずはない。

 

あのオバはん二人は
いつも一方的に売り込む人だと
妻も言っていたので
相手の状態など無関係

 

苦痛とイライラ。

 

本人たちは自分目線で
良かれと思ってやっている
のかもしれませんが、

残念ながら
マイナスな印象とダメージしか
与えていません。

 

本来の営業の仕事である
売る目的が真逆ですよね。

 

売る行為はしているけど
なぜ、それを売るのか?
が確実にずれています。

 

このような話は
家電量販店や住宅会社で
ありがちの光景です。

 

1人のオバはんは避けていたので
次からもう1人も必ず
接しないようにします。

 

こうなると
もはやそのお店に行くことすら
本末転倒というか
意味が無いような気がします。

 

でなく不快

 

近くて安いから
妥協するしかないって
感じですかね。

 

そんな疑問を抱く出口も
一方的な売込をして
やらかしたことがあります。

 

特に覚えているのは
前職で九州へ行った時です。

 

在籍していたプログラマーが
客先でのデモ直前に短気を起こして
作ったプログラムを破壊。

 

デモを見せられずに
肩身の狭い想いをし、
出口はそれを挽回するために
他の営業先でひらすら売り込む。

 

いやー
まさに悪循環だったのを
今でも覚えています。

 

思い出すだけで
理不尽な出来事でしたが
気持ちの切り替えができず
相手目線になれなかったのが
自分にとっての最大の汚点です。

 

具体的には
相手のことを知るより
商品説明ばかりしていました。

 

悪夢だっただけに
今はそれが糧になっています。

 

今日はすみません。

 

抜歯の影響なのか
ダークな部分が出ましたが
我々も不快でなく
快を提供できる営業
心掛けましょう。

 

では、また明日。

 


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