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No.1545 周りが気を遣うということは

2019年08月8日

 


【No.1545】

建設関連専門

想いお金の両立パートナー

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今日は細々した用事を済ませます。

 

さて、タイトルの

周りが気を遣うということは

ですが、その続きは
どんな言葉が出てきますか?

 

出口だとこんな感じです↓

周りに余計な気を遣わせている

という言葉が浮かびました。

 

 

若干自分で自分の首を
絞めているようにも感じますが(笑)

おそらく、昔先輩にこっぴどく
叱られたからだと思います。

 

余計な気を遣わせている
ということは
相手の欲するレベルに
こちらが達していない
バロメーター

 

逆に余計な気を遣わせない
レベルになれば
基準をクリアしている
そんなイメージが湧きました。

 

さらにもう一段上のレベルは
こちらがそれ以上に気を遣い、
正確に言えば、気を利かせることで
相手の期待を超えることです。

 

そんなことを言う出口も
重機屋時代の若い頃は
入社2年目で親の年齢と同じ
トレーラーのドライバーに
反論してましたね・・・

 

恥ずかしながら
当時は理不尽にしか
捉えることができませんでした。

 

さらに出口を叱る上司にも
噛みついていましたから
面倒くさい奴だったと。

 

それなりに一所懸命
していたつもりでしたからね。

 

気を遣わせていたかは
分かりませんが
少なくとも
出口が気を利かせては
いなかったですね^^;

 

まあ、若気の至りということでしょうか。

 

逆の事例もあります。

 

商談相手が自分より若いパターンです。

 

この話は50歳前後の社長から
よく聞くようになりました。

 

BtoBで下請の社長が
年下の元請の担当に営業する。

 

明らかに
お客さんの方が気を遣っている、
気を遣われていると感じるそうです。

 

これを当たり前に思うならば
すみません、もしかしたら
老害かもしれません。

 

逆に社長が疑問を抱いたら
それは気を遣われることに敏感
相手目線なのだと思います。

 

出口も相手に
余計な気を遣わせないように
言いやすい雰囲気を作り
相手の状況に敏感になります。

 

では、また明日。

 


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