No.1254 失敗なくして得るものはなし
2018年10月21日
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【連投No.1254】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今、東京駅でブログを書いています。
これから鉄道で香川に帰ります。
突然ですが、
失敗していますか?
また、失敗と聞くと
どんなイメージを
抱きますか?
マイナスのイメージでしょうか?
それとも、
プラスのイメージでしょうか?
今の出口は、どちらかと言えば
プラスのイメージです。
理由は失敗の定義を
チャレンジと意味づけ
しているからです。
逆に、マイナスイメージが
強かった時は、ミスや誤りと
認識していました。
チャレンジに変えてからは
より一層、次はこうしようと
考えられるようになり、
実際に試みるという行動を
しやすくなりました。
ミスや誤りを恐れてしまうと
改善策は考えるのですが
怒られるとか、恥ずかしいが
頭にあるせいか
小さくまとまった内容だったり
やらなかったりで
ぐるぐると堂々巡りをしていました。
ちなみに、小さくまとまらず
行動できるようにするには
周りの環境が大切です。
会社も家も同じですが
チャレンジという意味で
失敗が許される雰囲気や考えは
成長に欠かせないと信じています。
若手の育成は特にそうでしょう。
でも最近、自分に置き換えると
失敗できてないなあと
ふと思ったんですよね。
もちろん、定義は
失敗=チャレンジ
です。
そう思ったきっかけは
複数あるのですが
一番刺激を受けたのが
来期の阪神の1軍監督になる
矢野2軍監督の言葉です。
※毎日新聞参照
前置きしときますと
野球好き、阪神ファンではないです。
以下、記事からの抜粋です。
2軍では選手の
可能性を伸ばすことを
一番に考えた。
盗塁でアウトになろうが、
何かがそこで
見えてきてくれたらいい、
何か失敗から
学んでくれたらいいと
チャレンジできた。
と書かれていました。
実は
(株)心楽コンサルティングの
ミッションにもチャレンジを
掲げています。
チャレンジできる場を整え
物心両面で豊かにする
改めて、そのミッションを
思い出させてもらいました。
あと2カ月もすれば
2018年の業務は終わるので
それまでにできること、
2019年に繋がることに
手を付けます。
今日はただの宣言になりましたが
失敗の定義に共感できる方が
いると嬉しいです。
では、また明日。
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