No.1249 あえて手間をかけて特別感が伝わると結果も変わる
2018年10月16日
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【連投No.1249】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今朝は大分で
ホテルの温泉に入り
ストレッチからスタート。
終日コンサルティングの後は
上京します。
さて、数日続く出張から帰ると
必ずすることがあります。
それは、郵便物の確認です。
自宅で1週間いないと結構あります。
また、東京の拠点の郵便受けも
いる時に確認しますが、
こちらは郵便物より
圧倒的にポスティングチラシが
多いですね。
マンションに
ポスティングはダメと
書いてくれていますが
フル無視です(笑)
なので、東京についたら
まずは郵便受けの
チラシを捨てることから
始めます。
でもですね、
自分宛てに来ているものは
例え宣伝であっても
必ず取り分けて目を通す
ようにしています。
特に優先的に見るのは
出口の氏名が入っているものです。
その場合、過去に何かしら
接点があった方が多いからです。
その次くらいに
社名だけだったり
代表者、担当者と
記載されたものです。
この場合、
相手は出口のことを
知りません。
特に法人化してから
この種の郵便物が
一気に増えました。
手間もかかるので
開けずにゴミ箱行きに
なることもあります。
今はネットの時代で
気軽なメールもいいのですが
さらに数が多くて
見逃していたり
見ていないこともあります。
また、メールやSNSの
優先順位が低い人だと
見ないこともあるでしょう。
本当に伝えたいことは
あえて手間とお金をかけ、
宛名は相手を特定して
中の手紙でもいいので
宛名を手書きするなどの
あなただけ!感
を示すことが大切です。
皆さん!と呼ばれるより
社名!と呼ばれるより
役職!と呼ばれるより
〇〇さん!と呼ばれた方が
響くのではないでしょうか?
出口が行く
自宅近所のうどん屋さん、
東京の居酒屋さんは
必ず名前で呼んでくれます。
人は特別感があると
嬉しくなりますからね。
一種の承認でしょうか。
郵便物だと後から到着確認の
電話をすると、より伝わります。
住宅会社だとイベントの際
来場者数や来場率を上げるのに
見込み客やOB客に
よく使われる案内方法ですね。
では、また明日。
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