BLOG本日の出入口ブログ

No.1248 会社もお店も必要とされるところは残ってほしい

2018年10月15日

 


【連投No.1248】

想いお金の両立パートナー、

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今日は大分に前日入りするため
ほぼ移動の一日です。

 

さて、昨日は香川から日帰りで
神戸に行ってきました。

 

そして、晩御飯は
三宮駅の地下街、サンチカへ。

 

サンチカに来ると、
美味しそうな店があり過ぎて
いつも迷うんですよね。

 

迷った挙句に食べたのが
カレーライスです。

 

 

出口が食べたのは
チキンカツとエビフライ。

 

店主のご夫婦が
推定80歳くらい、
40年近くやっているそうで
昔ながらの味がとても懐かしく
美味しかったです。

 

写真の右側にありますが
紙ナプキンでスプーンを巻くのは
今では珍しくなりましたね。

 

紙ナプキンを巻くのは
手間がかかるし
巻く必要性があるかと言えば
微妙なのですが
なぜだか、この手間が
嬉しく感じます。

 

ずっと続いてほしい、
そんな気持ちになりましたが
後継者がいなければ
最後は閉めるようになるかと。

 

それも時代の流れで
片付ければ仕方ないんですが
切なくなります。

 

でも、世の中に
残ってほしいお店、
残したい味は沢山あるはず。

 

これはお店だけでなく
会社組織でも似たような現象が
起こっていますよね。

 

今日のブログは只々
問題点を取り上げるだけですが、
想いとお金の両立パートナーの
出口としては
後を継ぎたいと
思う人が増えるように

経営者の想いを言葉にして
伝わる環境
を作ったり、

返済、将来の設備投資、貯金に
必要な利益が出る体質を作るのが

自分の仕事の使命だと
改めて感じる機会になりました。

 

では、また明日。

 


メルマガでは、ブログに公開しない
コンサル事例等をお伝えしています。
登録も購読も無料ですので
ぜひ、下記URLよりご登録ください。
週一メルマガ『今週の出入口』
http://shinraku.biz/emailmagazine/

事業相談、社内研修、講演等につきましては
下記より、お問い合わせください。
http://shinraku.biz/mailform/