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No.1244 営業は個が活きる素晴らしい仕事

2018年10月11日

 


【連投No.1244】

想いお金の両立パートナー、

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今朝はホテル宿泊のため
散歩はお休みしますが
昼間に大阪市内を歩きます。

 

今日はキャッシュフローコーチ協会の
定期勉強会に行ってきます。

 

突然ですが、

営業、セールス

と聞いて
どんなことを連想しますか?

 

 

例えば、
プラスのイメージでしょうか?
マイナスのイメージでしょうか?

 

今の出口だと
圧倒的にプラス、
つまり良いイメージです。

 

1に営業、2に営業
34が無くて5に営業
って感じです。

 

逆にマイナスイメージだった
時期もあります。

 

小さい頃から
30歳手前くらいまでです。

 

そりゃそうです。

 

小さい時に
家に知らない人が
突然売込みの訪問に来て
親が断るのを見ていましたし、
それが営業やセールスと
思い込んでいましたからね。

 

営業経験の無い
親の影響も大きかったでしょう。

 

仕事やお金を稼ぐには
頭を下げて、
お願いして
貰うもの
という定義でした。

 

でも、社会人になって
営業の仕事をさせられて
正確には騙されて(笑)
上司の姿を見た時
俺が思っていた営業と違う、
営業ってスゲー、
と感じました。

 

BtoBなので
どうも、どうもの
適当な挨拶から始まり
ゴルフや遊びの話、
業界の情報を共有して
おまけで仕事の話をする。

 

そんな印象を受けましたね。

 

ただ、当時は表面的にしか
見ていなかったのですが、
それまで一緒に苦労して
仕事をやり切ったからこそ
生まれた関係だったんですよね。

 

そうは言っても自分に
強みがある訳でもなく
会社の看板で仕事を
していただけなので
それが何となく嫌でした。

 

そうそう、名前でなく
社名で呼ばれるのが
物凄く嫌だったのを
今思い出しました。

 

名前で呼ばれることを
実感でき始めたのは
30歳くらいからです。

 

人一倍、承認欲求が
強いんでしょうね。

 

だからこそ出口も
出来る限り名前で
呼ばせてもらいます。

 

名前を覚えるのは苦手ですが
会社名で呼ぶことはありません。

 

また、顧問先の社長だけは
社長と呼びますが、
社員さんがいない
マンツーマンの時は
名前で呼ぶことが多いです。

 

個を尊重したいし
尊重されたいというのが
出口の価値観だからです。

 

そのせいか、
出口は社長と言われると
物凄く違和感があるんですよね。

 

そもそも一人だし。

 

シャチョさん、シャチョさんと
随分昔ですが、夜の世界で聞いた台詞は
明らかに個を見ていないですよね。

 

見ていたのは、財布の中身かと。

 

では、また明日。

 


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