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No.1180 物事の捉え方は、必ず2個以上ある

2018年08月8日


【連投No.1180】

想いお金の両立パートナー、

出口経尊(でぐちみちたか)です。

今日は、研修やミーティングがあります。

 

突然ですが、これは何に見えますか?

 

おそらく、誰もが円柱と答えるかと。

 

これが常識
言われるものでしょう。

 

他にも見方によっては
違う答えがあります。

 

何だと思いますか?

 

1つは、上から見るとです。

 

もう1つは、
横から見ると長方形です。

 

常識では円柱でも
他に2つの見え方があるわけで
日常起こる出来事も
捉え方は必ず複数あります。

 

出口は、この習慣が
身に付き始めてから
随分と気持ちが前向きになり
かつ、行動的に成れました。

 

どの側面からも
痛たたた・・・
と思える出来事は
無い方がいいですが
一瞬そう感じることは
あるものです。

 

昨日も、コンサル仲間に
あることを相談したら
チャンスですね!
と答えが返ってきました。

 

ピンチはチャンス!
なんて言葉もありますからね。

 

そうは言っても
落ち込むこともありますが
復帰スピードは各段に
速くなりました。

 

そう成れたのは
捉え方を複数持っている
からです。

 

周りから見たら、
あっさりしてるなとか
ノー天気だなと
思われても単なる停滞は
時間が勿体無いですからね。

 

このようにコンサル先では
必ず複数の視点を持ちながら
質問したり、アドバイスする
ようにしています。

 

コンサルを終えると
頭が疲れる理由はここにあります。

 

そうそう、捉え方と言えば
闇金まで手を出して
借金が1億円以上になったのに
複数の視点を持つことで
復活された方がいます。

 

その方とは、板坂裕治郎さんです。

 

 

ちなみに、自己破産はしていません。

 

現在も、目下返済中だとか。

 

でも、裕治郎さんの知人7人は
お金に困って自殺しました。

 

お金で命を落とすほど
アホらしく悔しいことはない!
今はそんな想いを使命に
研修やコンサルをされています。

 

出口がとても共感するところです。

 

そんな板坂裕治郎さんが
10年前から出版を公言して
最近初めて本を出されて
全国で出版記念講演の行脚中です。

 

 

出版記念講演については
下に詳しく書いていますので
ぜひ、ご一読ください。

 

ちなみに、高松が
最後の講演会場となります。

 

出口が板坂裕治郎さんに
共感する理由は、
その時にお話しできるかと思います。

 

では、また明日。

 

追伸

発売1ヶ月で4刷14,000部突破!!

話題の新刊
『2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則』
(かんき出版)著者、板坂裕治郎氏 四国高松に上陸!

 中小零細企業の経営者・フリーランス・起業家の方は必聴です↓

9/7 板坂裕治郎『2000人の崖っぷち経営者を再生させた 社長の鬼原則 』出版記念講演 in高松

 


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