聴く姿勢｜建設業を心から楽しむ｜心楽パートナー株式会社

特に最近、自分は聞き役だなと思う出口です。
職業柄ですが、昨日も色んな話を色んな方から沢山聴かせてもらいました。
今日は面談がないので、夕方の安全大会まで事務仕事でアウトプットします。

さて、タイトルの『聴く姿勢』は自分のことではありません。

聴いてもらう姿勢のことです。

例えば、見た目だと腕組み、足組はブロックしたり、斜に構えてる状態。

なので、素直に受け入れて判断してもらう手前で、弾かれています。

昔、飛込み営業していた時や無理に頼んでアポイントを取ってもらった時はそんな感じでした。

私は話が上手な訳ではないので、非常に苦労しました。

そうならないためには、本題に入るまでの関係性が大事だなとつくづく思います。

対等、仲良し、医者と患者の関係だと、提案した時に聴き入れてもらえ、そこから冷静あるいは好意的に判断してもらえます。

耳だけの『聞く』ではなく、目や心、身体全体の『聴く』になるイメージですね。

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建築業界の着実な成長を共に考え『未来』をクリエイトする
経営士の出口経尊です。