運転は遠くを見ている｜建設業を心から楽しむ

適度な運動で風邪を引かなくなった出口です。
今日は都銀の元支店長とホテルでランチ、たまたま東京で知り合った香川の方です。
お声掛けいただいたことに感謝、元気のお裾分けをしたいと思います。

さて、突然ですが車の免許を持っている人なら高速道路の運転を想像してください。

ない人はスピードを出してこいでいる自転車で想像してください。

運転する時、視線はどこに向いてるでしょうか？

特に高速道路なら遠くを見てますよね。

逆に目の前を見ると怖くて運転できません。

近くを見て運転したら、車の向きや車線に反応してハンドルを動かし、フラフラした運転になります。

遠くを見ると、どっしりとした運転ができます。

ということで、何が言いたいかというと、ある程度先を見ていないと目の前のことに右往左往したり、一喜一憂してしまうということです。

例えば、目的地がミッション、先を見つめながら運転するのがビジョンかなと解釈してみました。

先を見ながら運転してる人は、目先のことに動じず、堂々としていますね。

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建築業界の着実な成長を共に考え『未来』をクリエイトする
経営士の出口経尊です。