で、いつまでにできます？

2024年09月18日

全体最適型・収益向上パートナーの
出口経尊です。


より良くする活動を行うにあたり、
アイデア出しや選択、
役割分担などを決める場面に
立ち会う機会がよくあります。


先日もある目的のために
お客様にアンケートを
取ってみようという話になり、
ミーティングを行いました。


後日、予め考えてもらった
アンケート項目の修正や
Googleのアンケートフォームの
作成方法を教えたのですが、
パソコンで画面共有ができる
ZOOMがとても便利でしたね。


アンケートの目的の記載、
質問事項の意図や言葉遣い、
運用の流れなど一通り
見直しできました。


それらの理解度については
これから作成したものを見て
判断したいと思います。


言葉遣いについては
ChatGPTを活用して
文章を整える方法を案内したので、
レベルアップするはずです。


出口もAI活用はまだ初心者ですが、
それそれ！という言い方を
提案してくれたのは便利だけでなく
知識としても得ることできました。


彼には近い将来、
特定分野の業界の地域No.1に
なってもらいたいですからね。


ようやく、ここからが本題ですが、
最後に投げかける言葉があります。


それが
『で、いつまでにできます？』
です。


要は期日設定ですね。


ひと手間かかりますが、
いつまでにしよう、してほしいは、
その答え次第でなるべく後から
提案するようにしています。


これは期日を自ら決める
練習のためです。


期日設定は責任が発生するためか
意外と苦手な人が多いと感じます。


今回は具体的に
日付と時間を設定したので
おそらく大丈夫でしょう。


私のスケジュール帳にも
期限を書いておきました。


この何気ない期日設定ですが、
会社の文化として浸透できれば、
生産性を高める思考習慣により
お客様対応のスピードアップ、
収益向上や休日確保にも
プラスになるはずです。


当たり前の話だと思う方も
社内の浸透度合いを
確認してみてはいかがでしょうか。


おそらく、個人差があると思います。

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