No.1300 過去があるから今がある、そして未来がある
2018年12月6日
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【連投No.1300】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
神戸に宿泊しています。
今日は大阪で訪問コンサルです。
さて、昨日は
アホ社長プロモーター
板坂裕治郎さん主催のイベント、
リボーンアワードに
初めて参加しました。
https://tai-gee.com/reborn/2018/
板坂裕治郎さんと言えば
9月に香川で出版記念講演がありました。
リボーンアワードの
リボーンの意味は
生まれ変わり・再生・復活。
数年前にトヨタもリボーンと
打ち出していた時期がありましたね。
5人の登壇者は過去に向き合い
とことん棚卸することで
不要なものを降ろして生まれ変わる、
そんな印象を持ちました。
発表することも大事でしょうが
それ以前に向き合うプロセスが
大事なんでしょうね。
出口も過去の経験があるからこそ
今があると思っているので
まずは過去を受け入れることが
今は大切だと信じています。
そう、今はですが。
数年前までは過去の自分が嫌いで
受け入れることができませんでした。
当然、親のことも嫌いでした。
嫌いというか、素直に認められなかった。
良いところまで否定していました。
感謝の気持ちもあるようで
無かったんでしょうね。
褒める重要性をコンサルや研修で
お伝えしているわけですが、
お恥ずかしながら
全然できてなかった時期も
あったわけです。
でも、ある時期から
過去への捉え方が
変わったんですよね。
こんな感じで。
起こった出来事には
全て意味がある!
そう解釈できるようになるには
かなりの時間を要しましたが
今はそう思えることで
過去の自己否定が無くなりました。
今の自分、結構好きです(笑)
同時に親や周りに
感謝できるようになりました。
過去を許すからこそ
今を認められるわけで
今があるからこそ
未来があります。
そのおかげで今は
自分らしく生きられているし
短気がかなり改善しました。
経営理念のミッション(使命)を
言葉にする際も過去を辿らせて
もらっています。
理由は
なぜその仕事を
やっているのか?
が腹落ちするからです。
腹落ちした人は
間違いなく強くなります。
過去に向き合い認めることを
大切にしている出口としては
とても心打たれるイベントでした。
また来年も見に行きたいです。
では、また明日。
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