相談すべきかすべきでないか｜建設業を心から楽しむ

最近テニスがしたいなと思う出口です。
中学の時は硬式テニス部でメンバーに恵まれ全国大会に出ることができました。
今日は工務店セミナーで登壇です。
未来づくりのお役に立てれば嬉しいです。

さて、物事を相談するにあたり、これは相談すべきかすべきでないかの判断は人によって違いますよね。

コンサルティングをすることもあり、相談にのる機会が多いのですが、私自身も難しいなと思う時があります。

判断基準は何だろう？と考えたら、相談を受ける側の立場になることが大事だと思います。

例えば、点でバラバラなことを相談されても受けた方は総合的でなく部分的な判断しかできません。

また、相談を受ける側にとって肝心要のことが事後報告だと助けようがない時があります。

あるいは、助ける際にも、もの凄いエネルギーを使います。

もし、相談したいことで迷いが出た時は、紙に書いて一呼吸おいてから相手の立場になって考えると良い相談結果が得られるのではないでしょうか。

相談の仕方も訓練が必要ですね。

【追伸】

中小企業庁ミラサポ派遣専門家の私が、全国の工務店さんを対象に、経営・集客・業務改善・ＩＴ化など現地訪問で相談にのることができます。

相談料、旅費交通費は国から支給されるので、依頼者は無料で年3回までご依頼いただけます。

詳しくはお問い合わせください。

087-865-9824

【首都圏工務店の方】

第４回プチ贅沢リフォーム受注！相続提案営業セミナー

新宿：２０１５年６月２４日（水）

工務店専門！着実な成長を共に考え未来をクリエイトする
経営士の出口経尊です。