大きな仕事を頼まれるために・・・
2014年10月29日
4>昨日は22時に寝てしっかり睡眠を取った出口経尊です。
出張の長距離移動と、昨日の自転車での営業の疲れが解消できました。
さて、従業員数200人以上の建設会社さんでの打ち合わせについて。
営業や契約情報の入力の大切さと、日常の入力作業の負担とどちらを優先するかで議論に。
色んなご意見が出ましたが、「以前どんな仕事をしたか?」を誰もが把握することが、紹介やリピーターを創出する上で、非常に大切だとお話をさせていただきました。
すると、ある方から○○の法人さんは、「小さい工事をコツコツしてきたから、あの大きな工事が受注になった」というお話をいただきました。
しかし、大事なのは分かったけど、それをどうやって実現するのか?
どうすれば小案件、小工事を入力の負担を減らすか?
どうやって、全員に入力の必要性を理解してもらうか?
など検討した結果、申請書類の手間が省けるという大義名分ができたので、業務の流れに組み込める判断となりました。
多くの人に動いてもらうには、これだと全員が継続できる!という決め手が必要なんですね。
これで、小さい仕事をコツコツと受注してもらい、大きな工事を特命で受注してもらえれば私も嬉しいです。
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見てきた工務店・ゼネコンは全国500社以上。
『3本の矢』戦略でオンリー1の仕組みを構築する経営士、出口経尊です。
詳細はこちら → http://win-jpn.net/deguchi/?page_id=1063