単純作業こそ意義を明確にする
2014年10月21日
4>昨日、東京入りした出口経尊です。
今回は台風の影響を受けずに良かったです。
今日は、新宿と市川に訪問。
同市内の本八幡駅にはよく行くのですが、市川駅で初めて降車しました。
さて、今日の打ち合わせで改めて思ったこと、
それは『ソフトウエアは使えてなんぼ』だということです。
そのためには、目的を明確にし、
『そのために何をするのか?』
『どういう体制にするのか?』
をしっかり考えてもらうことが一番大切だと思っています。
実際、ソフトウエアを使うのは単純作業が多いので、目的を見失えば、陳腐化してしまいます。
そこで、目的の明確化と体制づくりをするにはどのようにすれば良いかを質問し、聴かせてもらっています。
その後、具体的な提案をさせてもらっているので、お医者さんの問診と処方に似た感じでしょうか。
ということで、益々コンサルタント色が強くなっています。
問題は、建設業の方が「コンサルタント」の言葉が嫌いなこと。
何か良い言い方がないかな・・・
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見てきた工務店・ゼネコンは全国500社以上。
『3本の矢』戦略でオンリー1の仕組みを構築する経営士、出口経尊です。
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