顧客名簿を制する
2014年10月30日
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若干二日酔いですが、犬と散歩をして清々しい気持ちになった出口です。
さて、昨日は夕方に建材屋さんと打ち合わせをした後、そのまま延長戦で食事することに。
まずは事務所で、現状の業績、今後の見通しについて、しっかり聴かせてもらうことで、これから注力すべき3つの事が見えてきました。
少し紹介すると・・・
1.今後も頑張っていく工務店さんの受注を支援する。
2.あと数年以内に引退、廃業する方を引き継ぐ。
3.既に近隣から依頼のある個人からの仕事を強化する。
今後、この3つを深堀し、タイムスケジュールを組むのが、今からとても楽しみです。
その後は、その方の馴染みの店へ。
そして、仕事柄トイレで思わず写メをして、それをネタにまた仕事の話が盛り上がったのでした。
追伸
住設メーカーはエンドユーザーの囲い込みを着実にやってますね。
名簿を集めて、直接やりとりすることを強化していると思います。
気分を高揚させてくれたお料理をご紹介。
塩でいただく、さんまの炙り
鱈の白子
癖のないマグロの酒盗がのった豆腐
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見てきた工務店・ゼネコンは全国500社以上。
『3本の矢』戦略でオンリー1の仕組みを構築する経営士、出口経尊です。
詳細はこちら → http://win-jpn.net/deguchi/?page_id=1063
大きな仕事を頼まれるために・・・
2014年10月29日
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昨日は22時に寝てしっかり睡眠を取った出口経尊です。
出張の長距離移動と、昨日の自転車での営業の疲れが解消できました。
さて、従業員数200人以上の建設会社さんでの打ち合わせについて。
営業や契約情報の入力の大切さと、日常の入力作業の負担とどちらを優先するかで議論に。
色んなご意見が出ましたが、「以前どんな仕事をしたか?」を誰もが把握することが、紹介やリピーターを創出する上で、非常に大切だとお話をさせていただきました。
すると、ある方から○○の法人さんは、「小さい工事をコツコツしてきたから、あの大きな工事が受注になった」というお話をいただきました。
しかし、大事なのは分かったけど、それをどうやって実現するのか?
どうすれば小案件、小工事を入力の負担を減らすか?
どうやって、全員に入力の必要性を理解してもらうか?
など検討した結果、申請書類の手間が省けるという大義名分ができたので、業務の流れに組み込める判断となりました。
多くの人に動いてもらうには、これだと全員が継続できる!という決め手が必要なんですね。
これで、小さい仕事をコツコツと受注してもらい、大きな工事を特命で受注してもらえれば私も嬉しいです。
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質問で問題点を引き出す
2014年10月22日
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最近、山椒が大好きな出口です。
昨晩は船橋で、山椒がたっぷり入った四川料理の火鍋をいただきました。
今日は、7・8年前からお付き合いのある建設コンサルタントの方と面談。
その後は、工務店さんのコンサルティングです。
さて、昨日は地域密着の工務店さんで、OB客を生涯顧客化するためのコンサルティングでした。
当初は、現状の顧客管理が出来ていないので改善したいということでしたが、原因はシステムだけでなく、もっと深いところにあると思い、どんどん質問させてもらうことで、原因と改善点が明確になったと思います。
さらに効果があったと思うのは、立場が違うスタッフの方で問題をシェアできたことだと思います。
イメージは、連続する質問が芋のつるをぐいぐい引っ張ることで、成果が芋であり最後は焼き芋にして、みんなで食べる感じでしょうかね。
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単純作業こそ意義を明確にする
2014年10月21日
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昨日、東京入りした出口経尊です。
今回は台風の影響を受けずに良かったです。
今日は、新宿と市川に訪問。
同市内の本八幡駅にはよく行くのですが、市川駅で初めて降車しました。
さて、今日の打ち合わせで改めて思ったこと、
それは『ソフトウエアは使えてなんぼ』だということです。
そのためには、目的を明確にし、
『そのために何をするのか?』
『どういう体制にするのか?』
をしっかり考えてもらうことが一番大切だと思っています。
実際、ソフトウエアを使うのは単純作業が多いので、目的を見失えば、陳腐化してしまいます。
そこで、目的の明確化と体制づくりをするにはどのようにすれば良いかを質問し、聴かせてもらっています。
その後、具体的な提案をさせてもらっているので、お医者さんの問診と処方に似た感じでしょうか。
ということで、益々コンサルタント色が強くなっています。
問題は、建設業の方が「コンサルタント」の言葉が嫌いなこと。
何か良い言い方がないかな・・・
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建設業の『人材確保』と『時間短縮』
2014年10月20日
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見てきた工務店・ゼネコンは全国500社以上。
『3本の矢』戦略でオンリー1の仕組みを構築する経営士、出口経尊です。
1.ポジショニング診断 2.紹介・リピーター創出 3.人材確保・時間短縮
さて、今日から試験的にシステムをバージョンアップさせてもらいました。
弊社が改善を提案する、3本の矢の1つ『伝達上手』です。
名称も、『ビルダーネット』から変更しました。
実際の運用で、ご意見をいただいて調整し、他の導入先もリニューアルする流れです。
元請会社だけでなく、協力業者も人手が足りない建設業、建設業界に貢献できれば幸いです。
ご縁の再来
2014年10月2日
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見てきた工務店・ゼネコンは全国500社以上。
『3本の矢』戦略でオンリー1の仕組みを構築する経営士、出口経尊です。
1.ポジショニング診断 2.紹介・リピーター創出 3.人材確保・時間短縮
さて、数日前に用件を伝えるため、寸前アポでお会いした方と、ひょんなことから話が盛り上がり、結局は用件2割その他8割くらいの談笑となりました。
ここでも、8:2のパレートの法則?
ただ、談笑といっても、単に楽しく語り合うのではなく、自分達の在り方や未来の話だったので、とても有意義な時間でした。
よくよく考えてみたら、10年以上前からの知り合いですが、こんな話をしたのは初めて。
タイミングもベストだったので、まさに意味ある引き寄せ、シンクロニシティだなとも思いました。
こういったご縁や時間、これからも積み重ねていきたいですね^^
※画像には、合流に気配りが必要という意味合いもあります。