BLOG本日の出入口ブログ

《名前への思いが変わった》

2013年03月10日

これから、自分の名前をもじったキャッチコピーを使おうと思います。

最近色んな方から、情報をインプット(入力)したらアウトプット(出力)しないと意味がないと聞きます。

ただただ、情報の大量に入力するだけでは、それに振り回されれるだけで、進みたい方向に進めないと教わりました。

入力したものを出力(実践)し、正しいと判断できれば、そのまま進めばいいし、誤っていると思えば、また違うものを入力すればよいと。

なので、情報や知識を活かすには、必ず『入出力』がセットで必要になります。

でも、私が思うに元々が空っぽならいいですが、大人なんだから、何かしら詰まっているものがあるはずです。

例えば、スポンジに水を吸わせる場合、カラカラなら吸いますが、ビチョビチョなら吸わないのと同じで、最初に水を搾り出す必要があります。

私の勝手な持論ですが、まずは自分なりに一度出力してみて、それから上手くいかなければ他からの情報を入力する方が、失敗の経験もあるので、ものすごく吸収するのではないかと思います。

時には、『急がば回れ』も必要だと。

ということで、話は戻りますが、『インプット・アウトプット』を『アウトプット・インプット』の順番に変え、日本語で『出入力ではイマイチなので、自分の名前と、困っているお客さんの風通しを良くしてあげるという意味で、『出入口』を頻繁に使うことにします。

子どもの時は嫌だった名前が、最近本当に好きになってきました。