BLOG本日の出入口ブログ

No.1690 2019年も有難うございました

2019年12月31日

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

2019年も仕事や飲み会、
メルマガ、SNS、ブログを通して
お世話になりました。

 

SNSやブログは
何かしらリアクションを
いただけるおかげで
継続できています。

 

リアルに声掛けもいただき
見ていないようで見てくれている、
見守ってもらっている感じです。

 

心より感謝申し上げます。

 

出口にとって今年の前半は
安定という言葉がピッタリ。

 

後半は久しぶりに
変容進化していると
感じる機会が多かったです。

 

でも
そんな予感がしたので
急遽連続講座に参加し、
共通言語を多く持つ仲間と
切磋琢磨できたことで
共に頑張れました。

 

一人ぼっちだと
危うかったですね^^

 

今だから笑えますが。

 

安定だけでも困るし
変容進化ばかりでは疲れるので
これからもこのサイクルを
続けることで遠目で見たら
右肩上がりになっているように
成長します。

 

変容進化の際、昔なら
なんでこうなるんだ!
とイライラしていたでしょう。

 

周りのせいにしながら。

 

今は全てが最善
思えるようになりました。

 

というか意識して
思うようになり慣れました。

 

思考癖は習慣ですね。

 

そう言えば今朝
仏壇にある位牌の
年月日を確認しました。

 

13年前の今頃は
バタバタしていました。

 

最悪!と過去最高に思いつつも
そんな時こそ気持ちが
シャキッとしていた記憶があります。

 

その時は周りの助けが大きかったし、
ここぞという時に踏ん張る価値観は
親のおかげで身に付いたと思います。

 

今あることに感謝しつつ
2020年を迎えます。

 

来年も引き続き
お付き合いいただけると
嬉しいです。

 

では、また来年。

 

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No.1689 最後の最後もこの言葉でした

2019年12月30日

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

グランメゾン東京の最終回
観ましたか?

 

 

まさに流行語のONE TEAM

 

第1話からは観ていないのですが
中盤くらいからですかね。

 

意識して観始めたのが。

 

それにしても
やっぱりキムタクは
カッコいいですね。

 

  

 

もちろん目指していないですが(笑)

 

ちょっと違う視点になりますが
最終回で引っ掛かる言葉がありました。

 

 

自分を信じる力。

 

グランメゾン東京を去る時の言葉です。

 

 

俺はお前たちの作り上げた
料理を信じたい

 

ライバル店のGAKUが
空中分解から復活し
待望の食材が入荷した時の
言葉です。

 

自分または他人を
信じるという言葉が
引っ掛かるのは
この本が影響していますね。

 

 

http://shinraku.biz/2019/12/23/no-1682/

 

映画も観てきましたからね。

 

グランメゾン東京の
3つ星が決まった瞬間、
その日で年内の業務を終えた
顧問先の社長から
電話をいただきました。

 

ちなみに、出口は基本的に
電話はいつでもOKです^^

 

その時も社員を信じる話に
なりました。

 

経営数字
予測や測定をしつつも
やはり仕事をするのは人間。

 

銭の勘定は欠かせませんが
人の感情を忘れてはいけません。

 

今朝、録画した続きを観ました。

 

 

自分を信じること。

 

3つ星を取った後の言葉です。

 

ということで
来年も信じることを
大切にしていきます。

 

そうそう
番組のメインスポンサーの
スバルも同じことを掲げています。

 

 

believe

でもボンネットの上には
絶対に人は載せないけど(笑)

 

では、また明日。

 

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No.1688 今年も余計な蓋を切りました

2019年12月29日

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

昨日はクライアントの
建材卸会社さんと、
地元の熱い先輩方が集まる会の
忘年会に参加しました。

 

が、写真を1枚も撮っていない^^;

 

ブログを書き続ける上で
日頃の素材集めは必須ですが
話すのに夢中になっていました。

 

さて、2019年も残すところ
あと3日。

 

お約束のように
どんな年でしたか?
そろそろ聞きたくなる時期。

 

せっかくなので
1年を振り返らせてもらうと
色々ありましたが
最も印象に残っているのは

人が変われることを
証明できた

ことです。

 

何年かかけて
思いっきり変わった方もいれば
ここ1年で
変わった兆候が見えた方など
変わる幅は人それぞれですが
変わったのには間違いありません。

もちろん、その方々の
本氣があっての話ですけどね。

 

また来年も
変われることを証明できた人が
増えるので今から楽しみです。

 

ちなみに
何を持って変われるかと言えば
考え方捉え方です。

 

行動の手前ですね。

 

例えば、起こった出来事に対して
どう捉えるかで次の行動は変わります。

 

厳しい出来事が起こった時

無理だ、逃げよう
と思うか

どうにかしないと
と思うか

頭の中によぎったことが
次の行動に表れます。

 

他人事に捉えるか
自分事に捉えるかの
違いとも言えますね。

 

日頃は
会社のお金にも触れますが
他人事か自分事かで
危機感が変わります。

 

もう少し正確に言えば
変わるというよりも
本来持っているものを引き出す
イメージです。

 

どうせ無理だと
自ら設けた制限を外すことです。

 

変えるのは
概念トラウマですね。

 

ちなみに出口も
周りの人たちのおかげで
頑丈な制限を外すことが
できました。

 

どれくらい頑丈かと言えば
溶接された鉄の蓋ですかね。

 

 

来年も沢山の人達の
余計な蓋、制限を切って
外していきます。

 

 

概念は鉄のように固いので
カッターの歯がこぼれないように
労力と時間をかけてジワジワと。

 

では、また明日。

 

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No.1687 一人一人に向き合う姿勢

2019年12月28日

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

表向きは仕事納めの昨日、
6カ月間のコンサルティング契約を
長野県の方からいただきました。

 

数年前
財務改善のコンサルティングに
携わったのですが、
今回は経営理念の策定を通して
仕事の目的と会社の方向性を
全員で作り上げ共有するのが目的です。

 

再登板、嬉しい限りです。

 

今日はデスクワークで
夜は忘年会の掛け持ちです。

 

年始は表向き6日からですが
31、1、2日は休んで
あとはデスクワークがしたいですね。

 

1月4日は急遽
コンサルティングを入れて
社長と一緒にあることを
取り組むことにしました。

 

社員さん、パートさん、
実習生に派遣社員さんまで
一人一人に向き合うことで
こちらの本氣が少しでも伝わると
嬉しいです。

 

もちろん、相手の反応に期待せず
続けていくことが大切です。

 

 

一人一人に向き合うと言えば
賞与に必ず手書きのメッセージを
同封する社長がいらっしゃいます。

 

一緒に発案したのが
4年くらい前でしょうか、
20名弱の方に向けて
年に2回続けられています。

 

また、毎日送られてくる
現場写真の報告メールにも
その日の夜か翌朝には
必ず返信されています。

 

飲み会があろうが
ゴルフがあろうが。

 

社長が努力する姿勢
そのものです。

 

改めて思うのは
継続にはレスポンスが
欠かせないということ。

 

返信や応答ですね。

 

暖簾に腕押し状態では
一方通行なので
心が折れやすくなります。

 

昨日のブログでも触れましたが
クイックレスポンスだと
尚良いですよね。

 

http://shinraku.biz/2019/12/27/no-1686/

 

熱エネルギーが伝わります。

 

双方がキャッチボールのように
会話する。

 

会話にはメールや紙媒体も
含まれます。

 

継続的な接点
日々の動きに加え、
特に厳しい状況下での
動きに違いが出ます。

 

仮にこれから建設需要が
下がってきたとしても
耐えうるだけの力を
持つことができるでしょう。

 

耐えうると表現すると
ギリギリな感じなので
選ばれ続けるに変換しておきます。

 

バラバラな会社より
一致団結した会社の方が
圧倒的に強いですからね。

 

それには
今日明日の取り組みだけでは
実現できないことなので
日々の意識と行動が大事に
なってきます。

 

チャッとやって
パッと効果が出ることは
あくまで一時的ですから。

 

あの時やっておけば良かった
と後悔しないためにも
一人一人に向き合うことを
強く推奨しています。

 

そのスタートと継続の
アシストをするのが
出口の役割の1つです。

 

では、また明日。

 

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No.1686 本氣だと思われていますか?

2019年12月27日

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

本気と書いてマジと読むのは
今でも若者に通じる言葉ですかね?

 

数年前
土木施工管理技士の若手が
マジ卍と口にしていたので
コイツはふざけてるのか?
と思いましたが
当時流行っていた言葉でした(笑)

 

今はマジ卍も
使われていないようですが。

 

さて、タイトルの
本氣だと思われていますか?
ホンキでもマジでも
どう読んでもOKですが
そう思わせることが
大事だなと改めて感じます。

 

理由は相手も本氣になるから

 

 

関わる人達が本氣になれば
待っているのは成果です。

 

お互い高い熱量だと
最大の熱エネルギーを発しますが
温度差があると
お互いの熱エネルギーが
中和されてしまいます。

 

これだと、ぬるま湯になるだけ

 

その最も分かりやすいのが
対応のスピード感です。

 

例えば

その場で電話する。

その場で確認する。

翌日には何かしらの
返信メールがある。

 

今すぐ行動することです。

 

ブログで書きながら
耳が痛いと感じていますが
クイックレスポンス
本氣を表す行動の1つです。

 

中には習慣化して
それが当たり前な人にとっては
至って普通かもしれませんが、
仕事において良い結果を
残すために必要なことでは
ないでしょうか?

 

ちょうど今
これからの関わり方について
やり取りさせてもらっている方も
かなりのクイックレスポンス。

 

出口としても
本氣を感じるわけですし
そんな方とお仕事がしたいです。

 

なぜならば
すぐに行動する人は
結果が出るから

 

当然、応援したくなるわけです。

 

熱を奪い合うのではなく
熱を与えあうイメージですね。

 

逆に言えば、行動しないと
絶対に理想の結果には
近づくことができません。

 

出口も
コイツ本氣やな!
と思われるような
クイックレスポンスで
い・き・ま・す。

 

いきたいです。
いきたいと思います。
の語尾ではないですからね。

 

氣は四方八方に
エネルギーが広がる
米にしてみました。

 

〆はエネルギーを
抑えてしまいますからね。

 

では、また明日。

 

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No.1685 かきまぜてみますか?

2019年12月26日

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

さて、今朝は今年最後の出張。

 

クライアントから
ランチのお誘いをいただき
いつもより早く出発。

 

関わって丸2年、
今日が最後ということで
お気遣いいただき有難いです。

 

昨日は高松でゴルフと懇親会でした。

 

帰宅したのが真夜中。

 

自宅で週一のメルマガを配信して
電車内でブログを更新中。

 

移動中も仕事の時間として
割り当てています。

 

もちろん
寝る時もありますけどね。

 

なかなか密度が濃いのですが
その前に腹ペコなので
久しぶりに高松駅でうどん。

 

 

ついでに
マリンライナーと
サンライズ瀬戸の共演を撮影。

 

 

まるで旅行?
と思われるような行動ですが
1、2年前の自分を懐かしんでいます。

 

特に9月くらいからでしょうか、
積極的に動き出してから
色んな現象が起き始めました。

 

流れが滞留している感じから
自らかき混ぜることで
物事が動いている気がします。

 

事実かどうかは分かりませんが
自身ではそう感じています。

 

停滞して悪い状態でも
全くなかったのですが、
変化しないことに
不安があったのかもしれません。

 

水は流れが止まると
腐りやすくなります。

 

 

それと同じで
人も流れを起こさないと
劣化するように感じます。

 

現状維持は衰退のはじまり。

 

おそらく出口の中で
この価値観
大きく影響しているのでしょう。

 

今日は何が言いたいのか
書きながら整理していますが、
流れを起こす最初のアクションは
自分しかないということですかね。

 

自身の過去を振り返ってみても
流れを起こしたことが
事を動かす始まりになっています。

 

勇気を持って
自らかきまぜてみると
面白いかもしれませんよ。

 

では、また明日。

 

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No.1684 どうやればできる?

2019年12月25日

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

当然と言えば当然ですが
人の能力や価値観は十人十色。

 

ほんと同じ人はいないなと
人やお金に関わると思うわけです。

 

成果を出している人を
正解だとしたら、
成果を出せていない人に対して
こんな言葉をよく耳にします。

 

なぜ、できないのか?

 

できない理由ですね。

 

改善を後押しする出口としても
できない理由を探りたいところですが
それ以上に大事なことがあると
思っています。

 

それは

どうやればできるのか?

考える癖を身に付けること。

 

 

逆に
できないで終わらすとか、
分からないことを
曖昧なまま流すとかは
良くない癖ですね。

 

どうやればできるのか?

を考えることが当たり前になれば
不明や曖昧な点は
ハッキリさせたくなるものです。

 

どうやればできるのか?

自問する習慣こそが
成果を出す秘訣であり、
主体性に欠かせないことです。

 

最近、日々もがいてもがいて
どうやればできるのか?
を自問し考え続けた方が
成果を出しました。

 

しかも
社長が納得するレベルで。

 

時間はかかりますが
思考習慣が変われば
人は必ず変わることができます。

 

そう信じているし
人は変われるのを証明するのが
出口の仕事です。

 

もちろん
社長にも信じてもらい
一緒に見守ることが
何より大切なことです。

 

ちなみに見守るとは
感謝期待です。

 

では、また明日。

 

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No.1683 イメージが湧けば行動できる

2019年12月24日

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

さて、昨日は去年学んだ講座の
ZOOMミーティングに参加しました。

 

来年早々からクライアントで
取り組むことに対して
どう進めていけばよいかの
相談と確認です。

 

学んだのが少し前なのもありますが
当時はそれほど必要に迫られていない
内容でした。

 

もちろん
真剣に聴いていたのですが
吸収してやろうとする気持ち
全く違うのだと思います。

 

結果はバッチリ理解できました。

 

事前準備の仕方がイメージできました。

 

作業内容が頭の中で
映像になって思い浮かぶレベルです。

 

 

人は取り組もうすることに対して
イメージが湧かなければ
行動に移すことができません。

 

そう、行動に大事なのはイメージ

 

それを言葉で表現できること。

 

具体的な説明
抽象的な説明の違いは
頭の中のイメージの差です。

 

どちらが的を射た行動を
起こせるかは明らかですよね。

 

そう考えると
イメージが湧くまで
粘り強く質問する

 

答える方も
聴きやすい雰囲気を醸し出す
ことが大切ですね。

 

出口も常に相手の頭の中が
どうなっているを想像しながら
伝えるように心がけます。

 

では、また明日。

 

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No.1682 沢山の涙が出ました

2019年12月23日

建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

さて、昨日は
高松から100km離れた淡路島へ。

 

目的は映画を見るためです。

 

 

題名は、愛でいけるやん

https://aideikeruyan.tokinotsukasa.com/

 

交通死亡事故をきっかけに
こどもの絵をトラックにラッピングする
“こどもミュージアムプロジェクト”に取り組み
変化成長していく運送会社、
宮田運輸さんの実話です。

 

 

こどもの絵のラッピングが広がると
ニュースでよく出る
あおり運転が激減しそうです。

 

運転士さんの運転も
優しくなるようです。

 

ラッピングの活動は
社内だけでなく他社、
海外にも広がっています。

 

事前に本を読んでいたので
話がよりスムーズに入ってきました。

 

 

あえてストーリーには触れませんが
珍しく本で涙し、映画では度々涙した
泣ける話でした。

 

歳のせいもあるでしょうが(笑)

 

今、出口がコンサルティングで
関わっている会社にも
運搬車両があります。

 

廃車になる大きな事故もありました。

 

社内勉強会で経営を自分事に
してもらう試みもしています。

 

自分の仕事に
誇りを持ってもらうために
世の中にどう役立っているかも
お伝えしています。

 

色んな過去を背負った方もいます。

 

主体性を重視していますが
反発や離脱もあります。

 

出口自身も重機屋時代に
ドライバーが足りない時、
大型トラックに乗ることもありました。

 

あくまで臨時ドライバーでしたが
乗り続けていたら・・・

 

自分に置き換えると
気付き共感が多々あり
涙したのだと思います。

 

何かのご縁なので
共感し涙するだけでなく
そこから何ができるか考えます。

 

建設業の車両の安全にも
どうやったら繋がるか?

 

ひとまず、自問して
脳に考えさせます。

 

では、また明日。

 

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No.1681 ビジョンの工程表

2019年12月22日

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今日は淡路島で映画を見てきます。

 

さて、改めて
大切だと思うことがあります。

 

それは社長がビジョンを語ること。

 

語り続けること。

 

将来、こうしていく。

 

こんな状態にする。

 

そのために
やることを決める。

 

どうしていくか?
幹部と考え合う

 

さらに幹部が部下と考え合う

 

全て強制でなく
自ら主体的に主人公となって
考える力を養う。

 

そのために環境を整備する。

 

例えば
安心・安全・ポジティブな場づくり

 

 

 

ちなみに出口の仕事は
影の社員として環境整備を
サポートすることです。

 

社長の想っていることは
自身が想像するほど
伝わっていないものです。

 

仮に言語化して示していても
多くの人が直近のことに目が向きます。

 

何のために取り組むかも
忘れてしまいます。

 

でも、一人一人が
一所懸命に仕事をしています。

 

そう考えると社長は
ビジョンを語り続けることが大切。

 

 

何回も口癖のように伝えます。

 

また、社長が発した言葉は
自身の脳にも浸透します。

 

担い手が将来設計を
描けるか描けないかは
社長の力にかかっています。

 

建設業の人手不足は
仕事がきつい、汚い、危険の
3Kが原因の1つかもしれませんが、
未来の姿を示せていない
場当たり経営が多いからだと思います。

 

現場の工程と同じく
ビジョンの完工日、
つまり出口を先に決めて
逆算してスケジュールを作り
実行していく。

 

 

ビジョンの工程表ですね。

 

進めながら差異がないか確認し
軌道修正をする。

 

併せて一人一人が
会社のお金に向き合う
必要もあります。

 

 

ビジョンとお金は両輪なので
出口はお金にも触れるようにしています。

 

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