No.1570 予行演習してますか?
2019年09月2日
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【No.1570】
建設関連専門
想いとお金の両立パートナー
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今は高松空港、
これから羽田経由で
茨城県に行ってきます。
さて、今日のブログは
自分にとってはリマインドです。
言ってみれば、思い起こすことで
記憶を鮮明にするものです。
日頃、コンサルで
難しい課題に取り組む際は、
現状把握を行いながら
理想を言葉にし
ギャップを埋めるための条件を
クライアントと一緒に考えます。
それを体系化したのを
ビジョナリーコーチングと
呼んでいます。
図はそれに加えて
過去を振り返り
成長を確認するイメージです。
ビジョナリーコーチングは
和仁達也先生の教えで
学んだのは4年前の
コンサルスター養成講座です。
コーチングとは質問から
相手が持っている答えを引き出す
というのが出口のイメージですが、
建設業に特化している出口だと
事例や自分なりに答えを
持っている場合も多いので
提案やアドバイスを織り交ぜます。
逆に言えば
すぐに答えたくなるのを待って
考えていただくことを
最優先しています。
それでも答えが出ない場合に
出口の考えを案として
お伝えします。
さらに出た答えに対して
なぜ?と質問して
具体性や納得度を上げながら
一緒に頭の中で予行演習するので
お互い脳みそに汗をかきます。
一番大事なのは
実際に行動する前に
頭の中で一度
やってしまうこと。
リアルに行動する時は
2回目なのでスピードや質が
高まりますよね。
能力が高いと思われたり、
実際2回以上やるので
能力は本当に高くなっています。
イメージしてもらう時に
量、期日、お金の数字に拘るのは
具体性を高めるためです。
あなたは頭の中で
事前に予行演習していますか?
予行演習と言えば
運動会を思い出します。
質問する出口の答えは
足りてねー^^;
ですね。
リマインドと自戒を込めて。
じゃあ、質問を変えて
今週はどんな週にしましょうか?
語尾は
したいですか?でなく
しましょうか?です。
この辺りもイメージを鮮明にさせる
言葉の遣い方ですね。
では、また明日。
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