No.1465 生活習慣を見直せば調子は上がる
2019年05月20日
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【No.1465】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今日から出張が続くので
体調管理に気を付けます。
さて、時間が無いのを
改善したいという相談が
何件かあったのですが、
まずは生活習慣の見直しを
提案させてもらっています。
生活習慣は生活リズムとも
言えます。
多いのが夜遅くまで
仕事をしているパターンです。
もしくは夜遅くまで
頻繁に飲んでいます。
夜遅いと当然起きる時間も
スライドして遅くなります。
この場合、ほぼ100%
朝が苦手という答えが
返ってきます。
また、深酒してしまうと
朝早く起きてはいるけど
表情、姿勢、言葉はだる重
の状態です。
頭は働いていないし
それ以上に周りに与える
影響がマイナスです。
そこでお勧めしているのが
ご想像の通り、朝早く起きて
仕事を始めることです。
朝遅いと
10時から本格始動して
2時間後には昼ご飯。
昼ご飯を食べると
15時くらいまで眠気との闘い。
夕方からスイッチが入るので
当然夜がメインになりますが
頭はそれなりに疲れています。
飲み会がある日なら
その日はほとんど
仕事ができていない状態です。
決められた時間に
働く立場の人なら
そうはなりにくいですが、
特に経営者や営業職など
自由な時間を持てる立場なら
物事が捗りやすい生活リズムを
自ら作ることが大切です。
妻帯者で帰宅遅くなると
揉め事の原因にもなります。
家に帰ると
家事育児の愚痴を聞かされ、
俺も遅くまで仕事してるんだと
お互いが主張し喧嘩になる
パターンです。
まあ、出口も昔
その経験をしてますが^^;
そうならないために
まずは15分でも早起きして
仕事に取り掛かってみては
いかがでしょうか?
例えばその15分で
今日やることを
箇条書きするだけでも
優先順位を付けられます。
今日中でない仕事は
夜やらず朝やるのも
1つです。
朝やるのを前提にすると
相手との期限の設定も
変わります。
お酒はもう1杯飲むところを
止めてみると目覚めが違う
かもしれません。
朝早く仕事に取り掛かれば
電話や相談もないので
自分のペースが作れます。
また夜だと
時間があると思って
ダラダラしがちですが、
朝なら制限時間があるので
終わらせる意識が高まります。
良い結果を出すためには
まずは良い生活習慣を
作る方が先です。
これもチャンスを引き寄せる
成功習慣の1つです。
夜遅くまでやって
仕事に追われているのと
朝早く来て
仕事をこなしているのと
印象も違います。
働き方改革をきっかけに
生活習慣も改革しましょう。
では、また明日。
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