No.1464 観・感・勘の三冠王になる
2019年05月19日
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【No.1464】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今日はのんびりして
充電します。
さて、今週は
県外1社、地元2社の
3社訪問コンサルでした。
1社は数字の見える化で
現状と予測が把握できる
仕組みづくりです。
同時に全員営業を実現する
業務フローの見直しと
見える化です。
新たなものを
生み出すというより
機会損失の低減ですね。
あとは行動されるかどうかです。
行動すれば、結果は変わります。
間違いなく
時短と増益が可能です。
あとはより良くするために
改善です。
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
を回す。
要はPDCAですね。
出口のコンサル商品は
大きく分けて2つあり、
理念実現コンサルティングと
キャッシュフローコーチングです。
上記の場合だと
どちらかと言えば
キャッシュフローコーチングです。
元々は理念策定で
ご依頼をいただきましたから
当初の想定とやっていることが
違います。
それはなぜかと言えば
理念を机上で
終わらせない
ためです。
理念と数字は
バランスが大事、
両立です。
出口のセルフイメージ、
想い(理念)とお金(数字)の
両立パートナーが
まさにそれです。
例えば、利益が出ていても
その理由が分からない体制だと
危う過ぎます。
業績が下がった時
効果的な対策が打てません。
理念だけが先行してしまうと
現実はさらに乖離します。
二宮尊徳の
経済なき道徳は寝言
です。
かと言って、あとの2社は
理念実現コンサルティングで
すぐに理念策定に入り
6カ月以降は理念浸透に
切り替わっています。
その一環で
採算意識を高める
社内研修を行っています。
ご依頼いただいた商品を
そのまま提供するのか、
はたまた現状を把握した上で
適切であろう商品を
提供するのか。
出口は後者の方です。
この判断基準は
明確ではないですが
現状や過去を観て
それを肌で感じ
最後は勘で判断する。
AIが発達しても
観・感・勘が
必要とされる場面が
あるのではないでしょうか?
ちなみに我ながら
素晴らしいひらめきだと
思っていましたが
念のためネットで検索すると
既に考えた人がいましたね・・・残念!
では、野球の三冠王の真似して
三カン王を目指します。
では、また明日。
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