BLOG本日の出入口ブログ

No.1275 常連と言えども、誰でも良いわけではない

2018年11月11日

 


【連投No.1275】

想いお金の両立パートナー、

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今日はイベントに参加したり
親戚の家にいってきます。

 

さて、昨晩は千葉から来た
キャッシュフローコーチ仲間、
佐藤真一さん(真ちゃん)ご夫婦と
高松で飲みました。

 

 

真ちゃんは、会社の人に関わる
プロです。

https://ameblo.jp/project121/

ご自身はSONYで組合や人事に
携わられていた経験をお持ちで
実務経験が豊富なコンサルタントです。

 

話を聴く姿勢、伝え方の物腰が
とても柔らかいので安心できます。

 

良好な人間関係の構築には
心理的安全は大事ですもんね。

 

ふと思えば
出口は三夜連続で
キャッシュフローコーチ仲間と
飲んでました。

 

キャッシュフローコーチ協会HP
https://www.jcfca.com/

 

しかも、税理士さんでない方ばかり。

 

というのも、
キャッシュフローコーチは
税理士さんが多いんですよね。

 

レアな3日間だったわけです。

 

食事は真ちゃんからのリクエストで
骨付き鳥がある焼鳥屋さんへ。

 

久しぶりに行った店ですが
繁盛ぶりは健在で
美味しさも変わらずでした。

 

と、ここまでは普通ですが
学びがあったのはここから。

 

来ていた常連のご家族で
小学生のお子さんが
焼鳥屋を研究していて
しかも学校の先生も公認だとか。

 

当然、座るならカウンター、
焼き台を挟みながら
店主と会話することに
価値を感じているようです。

 

店主も質問に真剣に
答えるわけで
思わず出口も2つメモしましたよ。

 

・美味しい店は客層がいい。

・ダメな常連は店をダメにする。

 

確かに、仰る通りで
出口もそういう店に
価値を感じているので
腹落ちする話でしたよ。

 

これは建設業にも通ずる話で
お金ありきで
ダメな常連を大事にしたら
本当に大切にすべき人が
離れてしまいます。

 

ダメな常連の定義は
一度整理する価値がありますね。

 

ただ、店主いわく
焼鳥屋は飲食業界で
下に見られる傾向があるとか。

 

ということで
小学生の彼には
焼鳥業界の社会的地位を
上げてもらって
出口は建設業の
社会的地位と稼ぎを
押し上げます。

 

では、また明日。

 


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