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お金のブロックパズル

会社のお金は生活の糧

2022年02月5日


 

住宅業界専門に
全体最適で粗利を増やす
経営パートナーの出口経尊です。


先日zoomで面談した工務店の社長から
定期コンサルのご依頼をいただきました。


基本は県外の現地に出向きますが
一度は香川に来たいとのことでした。


厳しい中にも
そういう楽しみを見つけることが
発展の力になるはずです。


他にも面識のない団体企業から
ご相談をいただきました。


ネットで経営相談があることに
まだ不思議な感覚があります。


ただ、記事やHPなど
しっかり読み込んだ上での相談なので
話の内容が具体的で進展も早いです。



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会社のお金は生活の糧

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ご相談いただく内容は
経営数字、お金に関する話です。


ということは業界全体でも
お金の問題が表面化している
可能性があります。


コロナ禍が約2年も続くと
売上に大打撃を受けなかった建設業でも
巡り巡って影響が出始めています。


コロナ禍の初期は
ロックダウンによる住設機器の遅延。


水周り中心のリフォーム専業店だと
売上計上及び現金回収の遅延で
大きなダメージを受けたところが
ありました。


一旦はコロナ融資により
多くの企業で資金が潤沢になります。


ちなみに
東京商工リサーチによると
2021年の全国の倒産件数は
6,030件で57年ぶりの低水準と
なっています。


次はウッドショックによる
木材の高騰及び品不足です。


「安くすぐに手に入らない時代」の
代表的な建材です。


その後は鉄やコンクリートなど
様々な建材が値上がりしているのは
ご承知の通りです。


建材の値上がりを
価格に反映できなければ
粗利及び粗利率が低下します。


半導体不足やロックダウンは
先ほどの水周りと同様に
売上計上及び現金回収の遅延の
要因となっています。


そして、今年か来年あたりから
多くの企業でコロナ融資の返済や
利息の支払いが始まります。


コロナ禍における
過去~未来に触れましたが
単に不安を煽るつもりはありません。


今まで以上に危機感を持つ必要が
あるということです。


既に多くの方が
数字の状況や肌感覚で
変化を感じ取っているのでは
ないでしょうか。


建設業は「ドンブリ経営」の
象徴的な業種ですが、
それでは経営の持続が
益々難しくなると思われます。


お金に関する状況が
大きく変化しているので
売上だけで経営判断をするのは
非常に危険です。


また、社員の方にとっても
これは他人事ではありません。


会社の収益や資金繰りは
給与や賞与にも影響します。


給与を上げる以前に
維持するためにも
今まで以上に努力や工夫が
必要になります。


例えば、給与を上げた会社では
幹部がお金に向き合うようになり
目標の粗利または限界利益の達成に向けて
毎月確認、軌道修正を行っています。


一人一人が給与の原資である
会社のお金に興味関心を持てば
乗り切れることが沢山あるのでは
ないでしょうか。


会社の事は他人事でなく
結局は自分事なんですよね。


生活の糧ですから。



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出口経尊(でぐちみちたか)のプロフィール

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住宅業界専門に
全体最適で粗利を増やす経営パートナー。


1975年香川県生まれ。


工事会社を経て
前職では工務店のHP・チラシ・顧客管理・原価管理など
集客や業務改善に携わる。


現在は、独自の『全体最適型・粗利増加法』で
人や数字の歪みも意識しながら
粗利や利益改善のサポートを行う。


そして、社長や社員の代弁者として組織風土を円滑にし、
財務も見ながら理念を軸に方向性を整えていく。


2021年4月現在、MBA取得に向けて
香川大学大学院地域マネジメント研究科の学生として在籍中。


【ミッション】
チャレンジできる場を整え、物心両面で豊かにする


【ビジョン】
建設業界のきれい事をあたり前に変える


【主な業務】
・理念策定・浸透・承継コンサルティング
・キャッシュフローコーチング
・業績向上に付随する社内研修、講演等



心楽パートナー株式会社
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