No.1654 きつい時こそ、捉え方が試されている
2019年11月25日
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【No.1654】
建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今日は
キャッシュフローコーチ協会の
MVPコンテストに行ってきます。
突然ですが質問です。
時間が無い、
体力が無い、
お金が無い、
など精神的にも追い込まれ
きっついなあ
と感じた時
その後、どのような
思考や行動になりますか?
心に余裕が無い状態の時の
判断基準です。
そんな時は些細なことが
引っ掛かるもの。
周りの言葉1つでも
イラっとくることがあります。
出口もイライラしたのを
思いっきり出していた
時期がありましたね^^;
例えば、判断基準が
文句を言う
または
その場から逃げる。
その場を凌ぐには
良いのかもしれませんが、
果たしてそれは
根本的な解決になるのでしょうか?
どちらも解決という意味では
思考停止の状態。
それ以上の前進はありません。
また、同じような
厳しい状況になった時
おそらく同じことを
繰り返すでしょう。
自分で無理と決めている上限、
概念を変える必要があるかと。
本氣で自分に向き合い
自分でどうにかするしかない、
そう思って向き合った時は
知らぬ間にクリアするものです。
そして、次からは
似たような状況が
平気になっています。
もちろん、平穏無事が
続くといいですが
まさに成長の機会。
厳しい時に
成長の機会と捉えるのか?
災難と捉えるのか?
捉え方は様々ですが
事実は1つ。
せっかくなら
前向き、ポジティブに
捉えた方が人生得だと思います。
これも捉え方ですね。
では、また明日。
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