No.1228 末廣亭で自分に合った話し方を探る
2018年09月25日
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【連投No.1228】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今日はキャッシュフローコーチ協会の
2018MVPコンテスト実行委員が
熱海に集まります。
さて、昨日は仕事を止めて
都内で前から気になっていた所へ
行ってきました。
それは、寄席です。
寄席と言えば、NHKの朝ドラ
『わろてんか』ですよね。
何だかんだと途中から
見るようになっていました。
わろてんかのストーリーについては
知っているのが前提で割愛しますね。
ちなみに、出口が行ったのは東京。
新宿にある末廣亭です。
仕事で通って
何度も見かけていたので
ようやく実現しました。
ただ、重い腰を上げなかっただけ
ですけどね。
さすがに内観の写真は
撮っていないので
詳しくはホームページで
見てもらいたいのですが、
まさに寄席だと思わせる造りでした。
それにお弁当も売っていて
観ながら食べられるし
飲み物の持ち込みもOKでした。
ほんと、リラックスして
観れる雰囲気は野球観戦を
思い出しました。
長時間なので最後まで
観れていないですが、
波に乗っているなと感じたのは
お二人いました。
三遊亭吉馬さん
https://twitter.com/ljozuatbljj31i1?lang=ja
位のことはよく分かりませんが
9月に昇進されたそうです。
笑福亭たまさん
http://www.studio-abby.com/tama/
たまさんは、上方落語の枠で
出演されていました。
お二人とも共通していたのは
テンポの良さに引き込まれたことです。
あれだけのネタを高速で話すために
どれだけ練習されているのかが
とても気になるところです。
笑いのツボという面から言えば
香川県は吉本新喜劇を
昔からテレビでやっているせいか
上方落語の方がしっくりきますね。
じゃあ、出口がそのテンポで
話せるかと言えば。。。
答えはNOです。
そういう視点から
自分にしっくりきたのは
春風亭笑好さん
https://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=50
出口にとってテンポが
心地いいんですよね。
笑いのツボも自分には
合っていました。
落語を生で観たのは初めてなので
今度はもう少し俯瞰したいですが、
予め想定していた複数の目的は
果たすことができました。
今日の1アクション3ゴールは
1.昔ながら寄席の造りを見る
2.話し方、表情、手振りに引き込まれる
3.自分に合った話し方を探る
でした。
異なる角度のゴールを
予め3つ設定したので
得られる成果も3倍です。
特に3番目は、
出口自身のコンサルや
セミナーで活かしたいと
思っています。
では、また明日。
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