BLOG本日の出入口ブログ

No.1208 結局は自分の捉え方次第でした

2018年09月5日


【連投No.1208】

想いお金の両立パートナー、

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今日は大阪の工務店さんで
訪問コンサルの予定でしたが、
住宅の被害が大きそうなので
対応に追われることを想定し
念のため延期にしました。

 

被害に遭われた方々に
心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、昨日の夕方には
台風が通り過ぎたので
予定通り、会計事務所で
決算の打ち合わせをしました。

 

うちは7月が決算月なので
9月末までには申告を終える
必要があるからです。

 

 

領収書や売上の入力は
当初自分でやる予定でしたが、
マメに入力できなくなり
途中から全て依頼したことで
予め把握していた数字と
大きな差はなかったです。

 

さすがに詳しい数字は
お伝えできませんが、
おかげさまで
設立時の予測とは
全く違う結果になりました。

 

もちろん、いい意味の方です。

 

半年前、1年前に
出口が言っていたことを
担当者と振り返って
『あーそんなこと言ってた』
と恥ずかしくなるほど
ずれていました。

 

不安だから慎重だった
とも言えるし
自身を過小評価していた
とも言えます。

 

手前味噌になりますが
自分を褒めていいかと
思っています。

 

そこで、この1年で
何が変わったか考えてみました。

 

あくまで、自己評価なので
そこは大目に見てやってくださいね。

 

1つは自分の固定概念にある
制限を外せたことです。

 

分の可能性を
じれるように
なったのかもしれません。

 

でも、だって、どうせ無理
からの脱却もあります。

 

つまり、
思考パターンが変わった
のだと思います。

 

以前なら、ネガティブだったり
できない理由や言い訳に
頭を遣っていましたが、
今は、無意識にポジティブで
どうやったらできるかを
考える癖がつきました。

 

それに関連して遣う言葉も変わり
肯定的なプラス言葉が増えました。

 

だから、一見マイナスな局面でも
これは何か意味があるとか
何かの教えだなと
肯定的に捉え、感謝できるように
少しはなったかと。

 

今の自分は恵まれている
感じ出したのが節目に
なっているのかもしれません。

 

周りと比べて自分には
あれこれ足りないと
思っていた時期は
状況は良くならなかったです。

 

この感覚が
間違いでないと思えるのは
この本の最後にある
お題のおかげです。

 

 

 

結局、全ては自分次第
と言われる理由の1つが
この言葉に集約されています。

 

起こった事実を
変えることはできませんが
それをどう捉えるかは
自由自在です。

 

それによって、
今後起こる事実は
変えることができます。

 

なぜならば、
行動が変わるからです。

 

板坂裕治郎さんの
本を読んだり話を聴いたら
自分にも可能性があると
きっと感じてもらえるはずです。

 

本日9月5日は
高松講演の申し込み最終日。

 

詳しくは追伸にて。

 

では、また明日。

 

追伸

発売1ヶ月で4刷14,000部突破!!

話題の新刊
『2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則』
(かんき出版)著者、板坂裕治郎氏 四国高松に上陸!

 中小零細企業の経営者・フリーランス・起業家の方は必聴です↓

9/7 板坂裕治郎『2000人の崖っぷち経営者を再生させた 社長の鬼原則 』出版記念講演 in高松

 


メルマガでは、ブログに公開しない
コンサル事例等をお伝えしています。
登録も購読も無料ですので
ぜひ、下記URLよりご登録ください。
週一メルマガ『今週の出入口』
http://shinraku.biz/emailmagazine/

事業相談、社内研修、講演等につきましては
下記より、お問い合わせください。
http://shinraku.biz/mailform/