No.1131　離れる神あれば、引き上げる神あり｜建設業を心から楽しむ

【連投No.1131】

想いとお金の両立パートナー、

出口経尊（でぐちみちたか）です。

今日は、香川から日帰りで鳥取です。

突然ですが
捨てる神あれば拾う神あり
ということわざがあります。

定義を揃えたいので
意味の確認をしておきますね。

見捨てられることがあっても、
一方で助けてくれる人もいる。

たとえ不運なことや
困ったことがあっても、
悲観することはないというたとえ。

意味を調べたら
別の言い方があることを知りました。

捨てる神あれば助ける神あり
捨てる神あれば引き上げる神あり
ともいうそうです。

違いは後半の部分ですね。

拾う神あり
助ける神あり
引き上げる神あり

あなたなら、この中で
どれがしっくりきますか？

出口が一番気に入ったのは
引き上げる神ありです。

これは感覚的なところですが
思い浮かぶ映像の違いですね。

全然悪い状態ではないけど
さらに上にいける、
そんなイメージです。

なので、前半は
捨てる神ではなく
離れる神が
出口のイメージに合います。

離れる神あれば、引き上げる神あり

うん、出口は
これがいいです＾＾

なぜ、こんなことを
ネタにしたかと言えば
ここ２週間くらいでしょうか
ある決断をしたら
物凄く引き上げてくれる機会が
増えたからです。

例えば、
コンサルティングの効果の声で、
特に嬉しかったのは
社長の奥様に喜ばれていることです。

これは女性だからではなく、
よく分からないところに
お金を払っていると
思われるのとは
大きく違うからです。

出口の中では
会社を良くすることもそうですが
その人の人生や家族も良くする
考えで関わっています。

もちろん、従業員のご家族も含みます。

イメージは関わる人達、
全ての利害関係者が対象です。

これをステークホルダーとも言います。

実際、仕事だけ上手くいっても
本質的には良くならないですからね。

また他にも、
出口は本気だとお伝えしたら
行動を起こした方がいたり、
メルマガで気付きがあったと
言っている方がいたとか、
実際に、人をご紹介いただいたとか
引き上げる神に沢山お会いしました。

覚悟を持った決断の重要性を
出口も学ばせてもらっています。

では、また明日。

【追伸】

おかげさまで
6月28日（木）に香川県で開催する
第3回　脱★ドンブリ経営実践セミナーは、
ひとまず満員札止めになりました。

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