No.1124　常識に囚われ過ぎずに走る｜建設業を心から楽しむ

【連投No.1124】

想いとお金の両立パートナー、

出口経尊（でぐちみちたか）です。

今日は大阪で勉強してきます。

アメリカと北朝鮮の首脳会談。

歴史がようやく動きましたね。

世界中のメディアで報道されていることでしょう。

詳しくは、ニュースや新聞を
見てもらえらばと思いますが、
トランプ大統領、やる時はやるなあ
という印象です。

そもそも政治家ではないので
相手が出方を読みづらいとか、
バックグランドを気にしない、
というか政治家の常識を知らないので
大胆な行動ができるのかもしれません。

まさに、型破りです。

これが計算され尽くしていたら
それはそれで凄いです。

ビジネスマンとしては
凄腕でしょうから、
事を進める能力は高いかと。

そんな非常識と言いますか
未常識は、強さをもたらします。

余計な知識や経験が
行動を足踏みさせてしまうのは
私たちの日常でもありますよね。

役所の『前例が無い』という台詞は
自身の潜在意識でも起こります。

出口がよく例えるのは
行動を制限する蓋と呼んでいます。

個人や会社が妄想で勝手に作った
『やったことがない』
『どうせ無理』
『できない』などの決めつけです。

顧問先でそんな台詞が出たら
『伸びしろがありますねー』と
にこやかに返していますが(笑)

そんな出口にも、
まだまだ余計な蓋が存在しています。

もしかしたら
無くならないものかもしれませんが
それでも、昔よりは外れてきた感じです。

これがセルフイメージの高低に
影響しています。

思考も癖と同じなので
習慣なので改善は可能です。

自分が決めた常識を書き換えることで
新たな世界が見えてくるはずです。

郷に入っては郷に従いながら
新しい常識を作る、
そんなイメージです。

では、また明日。

【追伸】

おかげさまで
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