No.1060 一過性より継続性
2018年04月10日
4>【連投No.1060】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今日は、大阪で理念策定の勉強です。
さて、今日で瀬戸大橋開通して
30周年だそうです。
たまたま、今日
鉄道で通ります。
出口が今年で43歳ですから
13歳の時です。
あれ?記憶では小6ですが
中1だったかもしれません。
30年を長いとみるか
短いとみるかは
人それぞれでしょうが
現在の状態を保つには
大きく分けて2つあるかと。
1つ目は、作り始める前の計画です。
2つ目は、維持するための保守です。
これは、物だけでなく
経営においても
同じことが言えますねよ。
繁盛しつづける会社は
特に維持するための
努力をされています。
食べ物も商品は同じでも
飽きないように
微妙に味を変えているのを
聞いたことがあります。
維持の努力を怠ると
待っているのは先細りです。
新しいサービスや
商品を出して
ドカーンと成功を
狙うのも正解でしょうが
続く保証はありません。
それに、人・物・金の
資本が必要になります。
瀬戸大橋はビッグな話ですが
資本が少ない小さな会社ほど
一過性でなく、
継続性のあるものに
取り組むべきではないでしょうか?
あえて、『べき』と書いたのは
嫌でもやった方が
いいという想いからです。
イメージは、打ち上げ花火より
線香花火です。
しかも、線香花火は
新しい花火に
火を受け継ぐことができます。
あなたなら、どんなことを
継続できそうですか?
出口なら今のところ
このブログですかね。
では、また明日。
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