連投No.1020　踊り場こそ勝負の時期｜建設業を心から楽しむ

【連投No.1020】

想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、大阪へ経営理念策定の勉強に行ってきます。

さて、画像の矢印は
成長していくイメージですが
今回のポイントは『踊り場』です。

縦の変化がなく、
横だけに伸びている部分です。

捉え方は様々ありそうですが
今まで通りに努力しても
変化が現れない時期でもあります。

ですから、踊り場は
今までのやり方を見直す
『転換期』と捉えても
いいでしょうね。

もし、それに気が付かないまま
アクセルを踏んでも
進まないわけですから
苛立ちが出てくるかもしれません。

それを経営者や幹部が
只々、部下や取引先に
原因を押し付けてしまうと
現状維持すら難しくなるかと。

一言で表すなら
『内部崩壊』ですね。

つまり、踊り場かな？と感じた時は
今までのやり方を見直したり
できていないことを整える
『お知らせ』かもしれません。

ちなみに、このお知らせは
あることがあると気付きますが
逆に無いと気付きません。

答えは・・・

『感謝の気持ち』
ではないでしょうか。

全てが当たり前とか
上から与えてやっている姿勢では
起こった出来事、
つまりお知らせの原因や責任を
内でなく外に向けてしまうからです。

ここはまだまだ修行中ですが
今のところ、そんな捉え方をしています。

お知らせを感じ取れたら、
満更間違いではないと思いますよ。

では、また明日。

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