連投No.1036 型を決めると長続きする
2018年03月17日
【連投No.1036】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、企業研修講師養成講座の3回目の受講です。
さて、何かを日々続けることは
特に最初が苦痛に感じるため
嫌になり、止めてしまいます。
例えば出口だと、
筋トレ、ジョギングなど
運動系は知らぬ間に続かなくなり
気分や時間任せになってしまいました。
走っていた頃の方が
体調はすこぶる良かったので
そろそろ復活したいと思います。
『します！』と言い切れず
『したいと思います』では
今のところ、意志が弱いですが。
逆に続いていることは
毎日書くこのブログと
週１のメルマガくらいです。
以前、続く理由として
複数のゴールを持つ話をしました。
詳しくはリンク先をご覧ください。
それ以外に続く理由は
なるべく負担が軽くなるように
しているからです。
障害である重石や壁を
できるだけ取っ払うと
楽になりますよね。
その１つが『型を作る』ことです。
画像のように、
お菓子の形を先に決めていれば
中身や焼き方に注力できます。
出口のブログだと
文面や画像の位置は毎回同じで
時間帯も朝一番です。
型があれば、創意工夫する箇所を
中身に絞ることができます。
イメージは、
切り開かれたあぜ道を歩くのと
草むらをかき分けながら歩く違いです。
要は、同時にやることを
できるだけ減らすことです。
追々、意識から無意識レベルで
続けられるようになれば
習慣になっているので
そこから型を見直せばよいかと。
人は苦痛から逃げたくなるので
できるだけ軽減することで
良い習慣を上書きしやすくなります。
出口もその視点で
再び運動を続けられるように考えます。
では、また明日。
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