連投No.1035　ミスとクレームは似て非なるもの｜建設業を心から楽しむ

【連投No.1035】

想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、神戸と東京でキャッシュフローコーチとミーティングです。

さて、ミスとクレームは
似て非なるものだと
捉えています。

例えば、
ミスは内部で失敗すること、
クレームは、ミスに誰も気付かず
外部から指摘を受けるイメージです。

ミスが起こると
人命に関わったり
それを取り戻すのに
時間とお金がかかるので
無い方がいいですが、
経験を積まないと
分からない、できないことも
あるかと思います。

その場数が訓練、
つまり教育となり
レギュラーになっていきます。

極端な話、現実的ではないですが
危険とコストを条件から外せば
ミスはいくらあっても
内部で発見できれば
対外的には問題無しです。

それを、見逃したり
見て見ぬふりをしてしまうと
外部からの指摘に変わります。

ここは、チェック体制や
コミュニケーションの改善が
必要になるところでしょう。

もちろん、ミスが良いわけでなく
原因には種類があり
チャレンジした結果のミスなのか？
毎回同じような凡ミスなのか？
で注意の仕方は大きく変わります。

大事なのは、
『二度とチャレンジしない』ではなく
『またやってみる』と思える
雰囲気づくりではないでしょうか？

では、また明日。

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