BLOG本日の出入口ブログ

連投No.1023 没頭度を高める

2018年03月4日


【連投No.1023】

想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、復習と段取りをします。

 

さて、昨日NHKで
AIが考える番組を見たのですが
その時に出た言葉で気になったのが
『没頭度』です。

没頭の意味を改めて調べると、
『一つの事に熱中して
他を顧みないこと』
とあります。

そもそも、没頭すると
集中しているわけですから
没頭していない時に比べて
仕事の効率は上がりますよね。

極端な話、毎日没頭できれば
生産性はかなり高いわけです。

そう考えると没頭度を
高められる環境づくりが
企業の業績にも大きく
反映してきます。

これは一種の『働き方改革』でしょうね。

では、具体的な対策として
どのようなものがあるかと言えば
例えば、突然の来社や電話の
対応の仕方です。

これは、受ける側ですが
極端言えば、話を聞かないということです。

逆に、
アポなし営業をしている人には
困ることかもしれませんが、
イメージは、次回の訪問日時を
決めるだけです。

仮に無理にその場で
時間を作ってもらっても
相手が聞く姿勢になっていないと
せっかくの機会が無駄になります。

それでも、アポ無し訪問で
しっかり営業したいというのは
自己都合ではないかと。

話を受ける側に戻しますが
見込客や既存客が来た場合は
そうはいかない場合もあるでしょう。

では、どのようにすれば
いいのでしょうか?

ズバリ、朝の早い時間帯に
没頭する時間を作ることです。

これは、テレビの内容と反しますが
朝早い時間は、電話も鳴らないし
突然の来社はもっとありません。

前日に早く寝れば
しっかり睡眠時間を取れるので
早くても起きれますよね。

職種によって、
違う場合もあるでしょうが
とにかく、没頭度を高められる
環境づくりが、生産性向上に
大きく関わるのは間違いありません。

では、また明日。


経営理念 → http://shinraku.biz/profile/

週1メルマガ登録 → http://shinraku.biz/emailmagazine/
(今週の出入口)


ちょっと相談してみたいな?という方に朗報。

初回のみ無料で30分の電話相談はじめました。

口に出すことで頭の中が整理できます。

まずは、下記よりお問い合わせください。

contact-gr400