連投No.1050 送別の場面が全てを物語る
2018年03月31日
4>
【連投No.1050】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日明日は、学びの復習と休息に時間を取ります。
さて、気が付けば
3月は今日が最終日。
NHKの連続テレビ小説
『わろてんか』も今日でおしまい。
次こそは、見ないぞ!
と言いながら、ここ数年
時々見ている気がします(笑)
テレビだけでなく
この時期は、別れと出会いの
シーズンですよね。
昨日は、名古屋で開催された
板坂裕治郎さんの
ブログセミナーを
受講してきたのですが、
最終の新幹線でたまたま見かけた
見送りの場面が印象に残っています。
セミナーの話は・・・
頭が整理できてから
お伝えします(笑)
出口より10歳くらい年上で
シュッとした感じの男性が
後ろに並んでいたのですが、
突然、部下らしき人達が
7、8人集まり
しかも、半数以上が女性で
乗車前にお別れの挨拶が
始まりました。
まあ、ここまでは
珍しくないかもしれませんが
それでも、入場券を支払っての
見送りだと思います。
そして、いよいよ
出発になった時
名前を呼んで万歳三唱が
始まりました。
今から出征するような感じで
新幹線の乗客も
振り向くほどの光景でした。
きっと、部下からは
かなり慕われていたんでしょうね。
また、お客さんや取引先からも
人気があったことでしょう。
つまり、
肩書きや会社の看板で
仕事をしていなかった
ということです。
利害関係が無くなった
送別の場面こそ
今までの自分が
どう見られていたか?が
よく分かる瞬間です。
結局、人と人ですからね。
これができていたら
営業活動だと
紹介やリピートが
生まれます。
要は、
誰かが助けてくれたり
応援してくれる
ということですね。
出口は、肩書きも看板も
無いようなものですが、
仕事の枠を超えた関係性を
大事にしたいと改めて思った
出来事でした。
では、また明日。
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コンサル事例等をお伝えしています。
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連投No.1049 言いっ放しでは離れていく
2018年03月30日
4>
【連投No.1049】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は名古屋でブログの勉強をしてきます。
さて、直近の政治ネタと被りますが
言いっ放しで責任が無いのは
あまりにも都合がいい話です。
言うからには、何かしらの
根拠や責任も同時に
発生するのではないでしょうか?
出口ができているかどうかは
分からないところもありますが
意識はして話すようにしています。
そうでないと、
きちんと責任を持って
やっている人が報われません。
もちろん、出来不出来は
あるでしょうが
そこに責任を持っているのと
持っていないのとでは
全く違う別物です。
ケツを割るか、割らないかに
近いかもしれません。
発言できる場は大切ですが
その後の言動や行動に
一貫性がないと徐々に
周りの人は離れていくでしょう。
そこで、一貫性を持たせるのに
役に立つのが、経営理念です。
その中にあるバリュー(価値観)が
思考や行動指針にあたるので
整える基準となります。
自己都合で目先の利点だけ
追いかけたらどうなるのかは
ご想像にお任せします。
では、また明日。
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連投No.1048 時間を買っている
2018年03月29日
4>
【連投No.1048】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は神戸で春休みの2日目ですが
メルマガとブログは配信します。
さて、昨日は終日
ユニバーサルスタジオジャパン
で遊んできました。
写真は、ハリーポッターのお城です。
平日とはいえ、春休みなので
人が多いこと、多いこと・・・
15年ぶりくらいに行ったので
記憶もほとんどなく
随分変わっていました。
それだけブランクがあるので
友人のテーマパークコンサルタントに
相談して自分に合ったチケットを
早めに購入しておきました。
結果的には、大正解。
一番期待していた
3Dのハリーポッターが
昼は運転見合わせでしたが、
夜になって再開したのに乗れたり、
予定より多くのアトラクションを
楽しむことができたのは
エクスプレス・パスのおかげです。
敏腕コンサルタントに感謝です♪
ちなみに、ご承知の方が
多いかもしれませんが
USJは、お金で時間が買えます。
それが、エクスプレス・パスです。
例えば、通常のチケットに
事前予約で追加費用を支払えば
160分待ちが15分待ちで
乗れたりします。
枠があるわけなので
お金だけでなく
計画性も必要になりますが
結構なお値段なので
えぐいなあと思いつつ
有難いというのが正直なところです。
まあ、高速道路もお金を遣って
移動を時短するわけですから
同じですけどね。
また、鉄道のグリーン車は
直接的な時間は同じですが
ゆったりした空間なので
仕事が捗ったり、熟睡できるのも
時間を買っているのと
似ていると思っています。
USJに行けば
老若男女問わず
『お金』と『時間』の
勉強が身をもって体感できる、
そんな印象を強く持ちました。
では、また明日。
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連投No.1047 商品依存は商品に負ける
2018年03月28日
4>
【連投No.1047】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日と明日は、春休みを取らせてもらいます。
さて、時流に乗った人気のある
商品やサービスがあれば
あまり苦労せず、
売りやすくはなるでしょう。
例えば、絶対に欲しい
車があったとしたら
余程ひどい営業担当でない限り
そこで買うはずです。
また、商品だけでなく
会社のものづくりに対する姿勢も
共感の1つにはなります。
でも、魅力的な商品開発が
空振りになってしまったら
売上は大きく傾いてしまいます。
分譲住宅やマンションで
場所が悪く売れない場合も
同じ事が言えます。
そうならないためには
営業トークやヒアリング力、
継続的な既存客のフォローの
仕組みがあれば
回避できる可能性は高いです。
安定して売れ続けている
営業担当の話を聞いたら
その辺りをきっちりされています。
商品に強いこだわりがない人は
担当者が決め手になったり、
リピートや紹介も成立しています。
逆に会社としては
スーパー営業マンに頼り過ぎると
売上比率が高い場合
退職してしまうと
売上が大きく下がるので
それはそれで考えものですが。
調子の良い時こそ
多面的に要因を分析して
バランスを調整することが
長続きの秘訣だと感じます。
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連投No.1046 出来事には意味やお知らせがある
2018年03月27日
4>
【連投No.1046】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は8時間寝てスッキリしています。
さて、起きた出来事には
全て意味があり、
何かしらのお知らせ
だと捉えることが
上手くいく秘訣ではないかと
思うようになりました。
昔は起こった出来事に対して
『何でこうなるんだ』と
振り返る言い方でなく
腹を立てたり落ち込む
言い方をしていました。
今でも、体調不良や
時間が無い時など
気持ちや体に余裕がない時は
まだまだイラッとしたり
ガックリしてしまいます。
もしかしたら、
これが悪いわけでは
ないのかもしれませんが、
自分がどんな状態でも
『意味がある』とか
『何かのお知らせ』と俯瞰して
物を見るようにできれば
人間力が上がると
思うようになりました。
神や仏の領域かもしれませんが
精進します。
では、また明日。
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連投No.1045 叱る目的は何ですか?
2018年03月26日
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【連投No.1045】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、WEBミーティングが4件あります。
さて、褒める話はよくしますが
今回は滅多にしない叱る話に触れます。
叱る目的は、注意することで
相手に気付きを与え、正すことです。
上手くいかないパターンだと
気付きを与えることが
抜けている可能性があります。
叱ることは、褒める以上に
丁寧に伝える必要がありそうですね。
まだまだ、勉強中ではありますが
叱るのも大きく分けて2つあると思います。
1つは、愛情があり
相手の立場も認めて尊重しています。
相手のためという感じですね。
もう1つは、逆に愛情が無く
相手を認めず、馬鹿にすることです。
自分を優位に立たせる感じです。
『あいつはどうせ無理だ』
というのが根底にあったとしたら
それは残念ながら伝わってしまいます。
そう感じて、ハングリー精神で
努力する人もいれば
諦めてしまう人もいます。
もし、心の中では
絶対的に愛情があっても
相手がどう感じるかは別問題です。
そこに大きく関係するのが
・言い方
・目線
・表情
・態度
です。
ちなみに、自論なので
他にも意識する点があれば
今後も増やしていきますね。
この4つのどれか1つでも
馬鹿にしている要素があれば
相手はそう捉えてしまう
可能性が高まります。
人の捉え方は環境で
その都度変わりますからね。
自分はどうかな?と思われる
部下や後輩、お子さんが
いらっしゃる方は俯瞰してみては
いかがですか?
出口も気を付けようと
思うことがありますね。
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連投No.1044 『他責処理』の方が簡単
2018年03月25日
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【連投No.1044】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、気分転換に自然に触れたいと思います。
さて、『他責処理』とは
勝手に作った言葉ですが
『他責』の意味を調べたら
思い通りに物事が運ばない時に
それを自分以外のもの、
状況や他の人などのせいに
しようとする傾向とあります。
これは、原因が外にあります。
『あいつが悪い』
『会社が悪い』など
文句に近い感じですから
何も身につきません。
逆に『自責』は
自分の責任ということですから
原因が内にあります。
目の前に起きたことは
何かしら意味があるとか
自分の鏡と捉える感じですね。
これはこれで行き過ぎると
自暴自棄になる
可能性はありますが、
自分に原因があると捉えて
そこから、次にどうするかの
考えや行動が身につけば
成長に繋がります。
出口も置かれた環境や
他人の文句ばかり
言っていた時期は
成長していなかった気がします。
自分を変える怖さや面倒臭さ、
感謝の気持ちの薄さなど
色んな要因もあったかと思います。
では、また明日。
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連投No.1043 できない壁は自分が創った虚像
2018年03月24日
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【連投No.1043】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、香川で訪問コンサル&社内研修です。
さて、慣れないことをやるのは
心身ともに疲れます。
意識しながら
複数のことを同時に
やっているイメージです。
しかも、それを
続けなければならないとしたら
・・・
最初からやりたくないですよね。
でも、習慣になるほど
続けることができれば
気疲れは無くなります。
もし、絶対にやった方が良いと
腹の底から思うものがあれば、
障害になっている
自分の概念が創った壁を
壊すか乗り越えるかして
突破を試みてはいかがでしょうか?
あえて『作』っているではなく
『創』っていると書いた理由は
実際には壁など存在しないからです。
自分の意識の中にある壁とは
まさに苦手意識。
と言う出口にも
自分にしかない壁はあります。
ただ、昔ほど四方八方
高くて分厚い壁に囲まれた
感じとは全く違います。
『〇〇だからどうせ無理』と
どれだけ思い込んでいたかが
ご理解いただけると思います(笑)
ちなみに、理想の状態を描き
言語化する時も、できない理由は
一旦取っ払ってもらいます。
実際、マンツーマンの
コンサルの時は
無理と思い込む壁を
出口が優しくソフトに
壊させてもらい、
脳の奥底にある理想を
引き出させてもらうイメージです。
では、また明日。
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連投No.1042 思考指針は、自主性を生み続ける
2018年03月23日
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【連投No.1042】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、安全な鉄道で高松~鳥取を往復します。
さて、今日は昨日の
『理念経営コンサルティング
習得実践講座大阪1期』
の第3回の復習と
自分なりの解釈を
アウトプットします。
前回に引き続き、
経営理念のバリュー(価値観)
の深堀でした。
他にあるのが
・ミッション(使命)
・ビジョン(目標)
です。
『価値観』の意味を
改めて調べてみると
物事の価値についての
個人(または、世代・社会)の
基本的な考え方、とあります。
ちなみに、価値とは
どれくらい大切か、
またどれくらい
役に立つかという程度。
またその大切さ。
ねうち。
とあります。
このことから『価値観』とは
『大切さの捉え方』だと
出口なりに置き換えてみました。
何を大切にしているかは
人それぞれであり
過去の経験や学んだ知識に
に基づいています。
潜在意識の部分だとしたら
ある意味、『価値観』には
正解不正解が無いということです。
ただし、会社などの団体になると
そうはいきません。
なぜならば、
各自の価値観任せだと
思考や行動がバラバラで
力を発揮できない状態に
なってしまうからです。
そこで登場するのが
『マニュアル』です。
行動の手順や決まり事、
手引きですね。
でも、マニュアルに沿うだけでは
厳しい時代になってきたのは
ご承知の通りです。
もちろん、マニュアルは必要だし
悪いわけではないのが前提ですが、
例えば、ロボットみたいな接客だと
マニュアルには沿っていても
顧客や会社の価値観としては
良しとしないでしょう。
要は、価値観も整える必要が
あるということですね。
価値観が同じベクトルであれば
自主的に考えて行動した時、
やり方は様々でも
目的や目標は同じなわけです。
また、マニュアル以上に喜ばれる
可能性も大きくなるでしょう。
逆に、価値観のベクトルが違う
行動を自主的にしてしまうと
怒られてしまうので
次からは言われた通りにしか
動けなくなるかと。
ちなみに、価値観とは
行動を起こす前の考え方なので
『行動指針』に対して
『思考指針』と名付けてみました。
正解不正解は別として
こうやって学びを分解して
考えることが復習になり
自分のものになっていく
のではないかと思います。
あ、これも自主性ですね。
では、また明日。
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連投No.1041 それってどういうこと?
2018年03月22日
4>
【連投No.1041】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、東京から大阪に移動し、
理念策定の講座を受講します。
さて、言いたいことを
端的にまとめるのは
意外と難しいものです。
たまに神様が降りてきますが
滅多に無いのだと
まさに神頼みです。
神様に怒られるかもしれませんが
あてになりません(笑)
それよりハードルが低いのが
『それってどういうこと?』と
質問されることです。
これだと言いたいことが
伝わっていないと
思われがちですが
それでオッケーなんです。
質問されるからこそ
詳しく伝えられるし
相手の疑問に合わせて
答えることができます。
イメージは、全て伝えるより
興味がもてるように伝える感じです。
余計に難しいですかね?
質問は怖いものでなく
会話のキャッチボールに
必要なものと捉えてみては
いかがでしょうか?
そうそう、逆に質問する側は
できれば、優しい口調や表情だと
答える側の精神面も楽だし
場の雰囲気も良くなります。
あえて逆のイメージは
書かないでおきますね。
では、また明日。
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