連投No.1019 優位に立っても意味がない
2018年02月28日
4>【連投No.1019】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、遠隔でコンサル仲間と鍛え合います。
さて、優位に立つことは
競争する上では大事なこと
かもしれませんが、
同じコミュニティの中では
果たして必要なのか、
意味があるのか、
疑問を抱いています。
お互いに切磋琢磨して
競争することは
刺激や学びがあり
それが自身の成長に
繋がるので良いことですが
ただ、蹴落とすようなことは
逆効果に思えます。
周りの成長を
止めるということは
自分は努力せずに
勝つことであり
結果として自己成長を
もたらさないので
長い目で見ると
負けている気がします。
ちょっと想像してほしいのですが
『蹴落として優位に立つ人』と
『応援しつつ努力する人』では
1、3、5年後は
どのような状態に
なっているでしょうか?
答えは明白ですよね。
前者だと自己成長はしないし、
最後は独りぼっちになるかと。
後者だと自分も周りも成長し
同じ想いの仲間が集まるかと。
もしかしたら、
優位に立とうとするのは
面倒くさがりだけでなく
努力しても勝てないという
自分への自信の無さや
できないという思い込みが
原因かもしれないなあと
ふと思いました。
では、また明日。
経営理念 → http://shinraku.biz/profile/
週1メルマガ登録 → http://shinraku.biz/emailmagazine/
(今週の出入口)
ちょっと相談してみたいな?という方に朗報。
初回のみ無料で30分の電話相談はじめました。
口に出すことで頭の中が整理できます。
まずは、下記よりお問い合わせください。