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連投No.917 社長と社員は鏡の関係

2017年11月18日


【連投No.917】

想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日も夜まで、刺激のある1日になりそうです。

 

さて、顧問先で2日間、
社長と社員の方、出口で
3者面談をしました。

結論から言うと
社員の方の変化を
感じてもらうことができました。

でも、それは
社員の方が変わっただけでなく
社長ご自身も変わったからだと
出口は確信しています。

トップが変わらないと
会社は変わらない本は
山ほどありますが、まさにそれです。

つまり、現状写っている光景は
鏡ですね。

例えば、社長を見れば
どんな会社か想像できるし、
社員を見れば社長がわかります。

後者は一概に言えませんが
前者の方は正解率がかなり高いです。

全て社長の責任とまでは言いませんが
大きな要因の1つではありますね。

逆に考えると
他人を変えるのは難しいので
社長自身が変わる方が楽だと思います。

ここでポイントが2つあります。

1つ目は『時差』です。

周りが変化するまで時間差があるので
待つことが必要になります。

2つ目は『美点凝視』です。

これは、とある企業で
ファシリテータをした時に
役員の方から出た言葉です。

例えば、最初は
目に見えるか見えないかの
小さな芽が1つ2つ出るところから始まります。

要は、目を凝らして見ないと
認識できないので、
長所にフォーカスする
虫眼鏡を持たないといけません。

おさらいすると
『時差』と『美点凝視』、
この2つが会社を良くする
必須項目ではないかと。

それを土台にして、初めて
コミュニケーションという
手段が活きる、そんなイメージです。

では、また明日。


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