連投No.898 無理矢理だと反作用が生まれる
2017年10月30日
4>【連投No.898】
想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、新規コンサルの事前準備で訪問などがあります。
さて、先日の琵琶湖での合宿で
何かをやろうとする時は
余計な力を抜くと成果が出やすいのを
体験することができました。
イメージが伝わればいいですが
ガチっと腕を掴まれて
こちらが力を入れれば
益々両者とも力が入り膠着状態になります。
はっきり言って疲れます。
逆に、こちらが力を抜いていれば
掴んだ相手は力が入らなくなり
こちら主体で相手を振り回すことができました。
無駄な『力み』が無くなれば
事が楽に動きます。
例えば、無理矢理こちらの想いで
人を型にはめようとすれば
相手は抵抗します。
そして、力や立場の違いで
強引に押し込んでしまったら
その場は丸く収まったように
見えても、どこかで反動が生じます。
そのやり方も正解かもしれませんが
反動を押さえつけることを
繰り返せば、いつか逃げだすか
自主性が無くなり考えなくなるかと。
では、どうやって
このような人財ロスを
低減するかと言えば、
余計な力を抜いてもいい場を
作ることだと思います。
これも正解か不正解か分かりませんが、
まずはこちらが力を抜くことが大事で
ファイティングポーズを取れば
相手も構えるのは当たり前です。
出口も自戒を込めて言うと
あとは、周りを変えようとするより
まずは自分が変わることですかね。
そうしたら、時間差で周りも変わる!
そんなイメージです。
そう考えると人の感情も
物理的な原理と同じですね。
では、また明日。
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