工務店は『お店』｜建設業を心から楽しむ

８０年代の車が好きな出口です。
本屋では、ビジネス書より長く立ち読みしてしまいます。

さて、先日のとある集まりで『工務店』とは読んで字のごとく『店』が付くので、来客するスペースがあったり、整理整頓されていたり、適切な電話応対だったり、時々顔を出すなど、サービス業であるのが普通だという話が出ました。

まさにその通りだと思うし、そうではないところは『工務所』だと。

工務店という言葉がいつの時代からあるか分かりませんが、昔から『お店』という意味があったのだと思います。

例えば、うどん屋も『うどん店』と『製麺所』では何となくイメージが違いますよね？

ただ、製麺所の方がこだわっているというイメージはあるので、うどん店でも製麺所という売り出し方をしているのだと思います。

時代のニーズによって『お店』の定義が変わっているので、工務店もそれに合わす必要があります。

集客や受注に悩んでる工務店さんは、一度お店として見つめ直してはいかがでしょうか？

まずは、知人など第三者に意見を聴いてみることをお勧めします。

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建築業界の着実な成長を共に考え『未来』をクリエイトする
経営士の出口経尊です。