年数が経つほど顧客情報の価値は増す
2014年12月18日
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10年くらい使っていた灯油のポリタンクをリニューアルして、心が晴れやかな出口です。
新しいのは高さが低く、幅が広いタイプなので、車に乗せても倒れなくなりました。
さて、2000年設立当初からお付き合いのあるリフォーム会社さんから、今年もたくさんのミカンをいただきました。
ありがたいです。
しっかりビタミンを摂取して年を越したいと思います。
ところで、このリフォーム会社さん、14年前から顧客管理をしっかり行い、問い合わせ、見積依頼、受注か失注かなどの情報をしっかり残しています。
なので、当然既存客(OB客)から連絡があっても、すぐに顧客情報が把握できるようになっています。
さらに、「以前はこんな工事をさせてもらってますね!」と受け答えされています。
給排水設備が得意な会社なので、細かい部品の交換までしっかり管理されています。
どうでしょう、もし自分がお客さんだったら、嬉しくないですか?
この会社なら安心だと思えますよね。
仮に途中で失敗することがあっても、初頭効果が高ければ、カバーできます。
顧客登録が何千人とあるので、おそらくリピーターと紹介客だけで、ほぼやっていけるかと思います。
建築工事の『紹介・リピート創出』と
社内外の『人手不足解消』を実現させる専門家
見てきた工務店は600社以上の経営士、出口経尊です。
詳細はこちら → http://win-jpn.net/deguchi/?page_id=1063
当たり前に価値があったりする
2014年12月17日
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モコモコスリッパを履いてパソコンに向かう出口です。
おかげで、足元のセラミックヒーターを使う機会が減りそうです。
さて、先日10年くらい付合いのある住宅営業さんと食事をしました。
その方は、注文住宅の営業さんなので、自社に分譲地があるわけではなく、中には土地探しからお世話しているお客さんもいるそうですが、基本的には土地を持っている、または立て替えのお客さんが中心です。
そんな中、数年前に共通の知り合いで土地分譲をしている同業者から、土地に頼らず受注をしていることを誉められたことが今でも糧になっているそうです。
そのおかげで、自分が当たり前と思っていることが、他から見たら価値あることだと気づき、それから自信に繋がったそうです。
自分の価値を確認する一つとして、同業他社とお付き合いをすることも大切ですね。
追伸
ちなみに、その営業さんはほぼ100%紹介受注だそうです。
建築工事の『紹介・リピート創出』と
社内外の『人手不足解消』を実現させる専門家
見てきた工務店は600社以上の経営士、出口経尊です。
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10年して得るものもある
2014年12月16日
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早くも忘年会シーズンがピークを過ぎ、今晩が最後の忘年会のはずの出口です。
まあ、普段とあまり変わらないのですが(笑)
さて、昨日はゼネコンさんでの打ち合わせで、数年ぶりに再会した方が同席してくれました。
終始、温和な雰囲気。
なぜなら、随分前ですが、継続してゴルフコンペに参加し、同じ組で回ったことがあるからです。
短期に得るものも大切ですが、長期なものほど時間によって熟成され、何事にも変え難いものになるなと改めて感じました。
今回の話は大きな円のイメージです。
今日の夕方の打ち合わせもちょうど3年ぶりの再会です。
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建築工事の『紹介・リピート創出』と
社内外の『人手不足解消』を実現させる専門家
見てきた工務店は600社以上の経営士、出口経尊です。
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顧客名簿活用のコンサル
2014年12月10日
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千葉県市川市の工務店さんにて、顧客管理システムの導入コンサルでした。
活用事例のご紹介だけでなく、自社に置き換えた使い方を見つけてもらうことができました。
社内の問題点あぶり出し、解決方法を掘り起こす良い機会になったかと思います。
自分の役目
2014年12月3日
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さすがいわき市は東北だけに寒いですが、素晴らしい快晴に恵まれました。
昨日は午後から工務店さんで、生涯顧客化のミニセミナーと顧客管理システムの活用コンサルでした。
最近『日々の業務は何のためにやるのか?』を伝える役目が多くなってきました。